トゥンカロンとはどんなもの?コリアンマンがわかりやすく解説!

韓国生まれの進化系スイーツ「トゥンカロン」。一見するとマカロンそっくりのお菓子ですが、実は名前の由来にもなった大きな特徴があるのです。

この記事ではコリアンマンがトゥンカロンの特徴や、その魅力について解説していきます。

そもそもトゥンカロンとは?

画像素材:写真AC

トゥンカロンとは韓国で生まれたマカロンの進化系とも呼べるスイーツ。通常のマカロンと比べると中のクリーム量が圧倒的に多いのが特徴で、その見た目から、韓国語で「太っちょマカロン」を意味する「トゥントゥンイ マカロン」の略称である「トゥンカロン」という名前がつけられました。

また色味や形、デコレーションもカラフルで可愛らしいものが多く、SNSでの流行をきっかけに日本でも若者を中心に人気を博したスイーツです。
ちなみに、韓国発祥のマカロンであることから「韓国マカロン」、「進化系マカロン」などとも呼ばれます。

マカロンとの違いは?

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そもそもマカロンとはフランスを代表する焼き菓子の一つ。サクサクと焼き上げた丸い生地でクリームやジャムを挟んだもので、ひと口で食べられるような小ぶりなものが多いです。

一方トゥンカロンは、韓国で生まれた進化系マカロン。先ほども紹介した通りたっぷりのクリームを挟んでいるのが特徴で、お店によってはクリームの他にもクッキーやチョコレート、フルーツを挟んでいたりバリエーションも豊か。中には、上と下で生地の色が違っていたり、マーブル模様の生地が使われていたりと、とにかく「可愛い」「SNS映え」を意識したものが多く見られます。
一般的なマカロンと比べるとボリュームもあり、1つで十分満足感が得られるのも特徴です。

トゥンカロンとは韓国で生まれた進化系マカロンのこと!

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その可愛らしい見た目から大流行した韓国発祥のスイーツ、トゥンカロン。お土産に持って行けば盛り上がること間違いなしなので、手土産として選んでみてはいかがでしょうか。

※画像はイメージです。

プロフィール

コリアンマン
コリアンマン
アニョハセヨ!韓国の食・文化の虜になっているコリアンマンが、もっと韓国が好きになる、韓国料理を食べに行きたくなるような情報を発信していくぞ!ちなみに私は韓国料理に欠かせないコチュジャンが大好きだ!!記事一覧はこちら