コーヒー×チーズ!?北欧のチーズコーヒー「カフェオスト」とは?カフェレス子がわかりやすく解説!

コーヒーのアレンジレシピと言ってもその種類はさまざまなですが、たまにはちょっとユニークなアレンジコーヒーを試してみませんか?

この記事ではカフェレス子が、北欧の伝統的なチーズコーヒー「カフェオスト」の特徴や、コーヒーによく合うチーズについて解説していきます。

そもそもカフェオストとは?

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カフェオストとは、北欧地域で古くから親しまれているコーヒーの飲み方の一つです。その最大の特徴は、コーヒーにチーズを入れているという点。小さく角切りにしたチーズをコーヒーに浸して、スプーンですくって食べるのですが、ここではあまり熱で溶けださないチーズを使っているのがポイントです。

一見変な組み合わせですが、チーズを入れることでマイルドになるほか、豊かな風味も楽しめるんですよ。じわじわとチーズが溶けていくので、時間を置いて飲み比べてみても面白いです。コーヒーの味はもちろんのこと、チーズの食感の変化にも注目してみましょう。

コーヒーに合うチーズは?

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チーズとひと口に言ってもいろんなタイプのものがありますが、とりわけコーヒーとの相性がいいと言われているのが、最もクセの少ないクリームチーズやマスカルポーネといったフレッシュタイプのチーズ。コーヒーの苦味や酸味と合わさって、奥深い味わいに仕上げてくれます。

また、クリーミーで濃厚な白かびタイプも、コーヒーの風味をまろやかにしてくれるオススメのチーズです。

どちらもコーヒーの印象を優しくしてくれるので、スイーツを食べているような感覚が楽しめますよ。

コーヒーとチーズは意外と合う!

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変な組み合わせのように思えますが、チーズも乳製品の一つなので意外とコーヒーとの相性が良いんですよ。家でも気軽にできるアレンジレシピなので、ぜひいつものコーヒーと印象を変えたい時などに試してみてくださいね。

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