ロミロミサーモンとはどんなもの?名前の由来は?フードマニア編集部がわかりやすく解説!
ハワイでポピュラーなローカルフードの一つ「ロミロミサーモン」。思わず口に出して言ってみたくなる名前ですが、一体どんな料理なのかご存知ですか?
この記事ではフードマニア編集部が、ロミロミサーモンの特徴や、名前の由来について解説していきます。
そもそもロミロミサーモンとは?
なんだか可愛らしい名前をしている「ロミロミサーモン」。いま日本でも話題になっているハワイフードの一つで、サーモンとトマトを使用した、爽やかなサラダなんですよ。
作り方はいたって簡単で、サイコロ状にカットしたサーモンとトマト、玉ねぎを塩で揉むだけ。見た目と名前の可愛らしさ、そして何よりそのヘルシーさから日本でも注目されている料理なのです。 アレンジとして醤油やオリーブオイル、バルサミコ酢を加えてもさっぱりと美味しくいただくことができますよ。
名前の由来は?
「ロミロミ」とはハワイの言葉で、「揉む」「マッサージする」という意味の言葉。具材と調味料を揉んで味を馴染ませることから、「ロミロミ」という名前がつけられました。
ちなみにロミロミサーモン以外でも、ハワイ式のマッサージなどで「ロミロミ」という言葉を見かけることができます。
もしロミロミサーモンを作るときは、軽く揉むのがポイント。あまり力を入れすぎると野菜の水分が抜けてしまったり形が崩れてしまうので注意です。
ロミロミサーモンはサーモンを使ったサラダのこと!
ロミロミサーモンとは、サーモンとトマト、玉ねぎなどの野菜を塩で揉んで作る、シンプルなサラダのこと!その可愛らしい名前から、つい注文をしてみたことのある人も多いのでは?ヘルシーに食べられるサラダなので、ぜひまだ試したことのない人はチャレンジしてみてくださいね。
※画像はイメージです。
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