トンステーキと焼きパイナップル

初めてパイナップルが伝わったのは1866年、石垣島沖で座礁したオランダ船から苗が沖縄に伝来したようです。栽培は困難を極めましたが、台湾の栽培農家の指導を受け、1946年頃から美味しいパイナップルが収穫できるようになりました。国内生産1位は沖縄です。


パイナップルの正式名称は、パインップルです。持ってずっしりしている、下部がぽってりしている、全体に丸みがある、艶があり、葉の緑が強いものが良品です。
パイナップルを肉を一緒に料理しますと、酵素の働きで、肉がかなり柔らかくなります。一見ボリューミーなステーキ風ですが、咀嚼力の低い幼児や老人にもおすすめの料理を紹介します。

トンステーキと焼きパイナップルの作り方

材料【2人分】

  • パイナップル … 輪切り4枚
  • 豚肩ロース(テキカツ用) … 120g×2枚
  • ラディッシュ … 適量
  • サラダ油 … 大さじ1
  • 塩・コショウ・実山椒の塩漬け(※作り方あり)… 各少々
  • A
    • サラダ油 … 大さじ2
    • 塩 … 小さじ1/2
    • にんにくみじん切り … 1片
    • こしょう … 少々

作り方

  1. 保存袋に、筋切りした豚肩ロースとAを合わせて馴染ませ、パイナップルを加え、15分馴染ませる。
    • パイナップル酵素の効果で、時間を置くほどに肉は柔らかくなります。
  2. フライパンにサラダ油を引き、1と縦に半分に切ったラデイッシュを焼く。肉の片面にじっくり火入れし、香ばしく焼けたら裏返し、もう片面も火入れする。
  3. 皿によそい、焼いたパイナップルとラディッシュ、実山椒の塩漬けをあしらう。
    • 肉が反ってきたら、ミートプレスや、重めの鍋などで上から押さえて、火入れすると焼きむらが防げます。

実山椒の塩漬けの作り方

材料【2人分】

  • 実山椒 … 200g
  • 粗塩 … 60g

作り方

  1. 実山椒は洗い、枝付きのままたっぷりの湯で6分ゆで、冷水にとり、枝を取り除く。
  2. 水気をしっかりと拭き、半日乾燥させる。
  3. 清潔な瓶に入れ、粗塩をまぜ、冷蔵庫もしくは冷凍庫で保管する。使用する時は、水で塩を洗い流す。

考資料:日本の果実食