イカの刺身とは?旬の時期も含めてすしマニアが解説

刺身で食べると絶品のイカ。ところで刺身で利用するイカとはどのようなものでしょうか?

ここではすしに関する本を多く出版してきたすしマニア編集部がイカの刺身について旬の時期などを入れつつ解説していきます。刺身に詳しくなりたい人におすすめ!

刺身として食べるイカとは?

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イカは大分類すると、背側に石灰質の厚い貝殻(甲)のあるコウイカ類と、薄くて透明な軟甲をもつツツイカ類に分けられます。

まずコウイカ類は、コウイカ、カミナリイカ (モンゴウイカ)などがあり、コウイカはマイカ、ハリイ力とも呼ばれます。またスミイカもコウイカのことで、釣り人の用語でそう呼びます。

ツツイカ類は、アオリイカ、スルメイカなどがあります。特にアオリイカは、すしダネとしてイカの中で最高のものといわれ、東京や静岡辺りではバショウイカ、九州ではミズイカと呼ばれることも。スルメイカは漁獲量が最も多く、広範囲で刺身として使用され、函館や三陸では、スルメイカがマイカと呼ばれます。

イカの旬はいつ?

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イカの旬は地域や種類によって異なります。コウイカは8月の後半から冬ごろ、アオリイカは春から夏ごろ、スルメイカは10月から秋口が旬になります。

イカの旬は種類によって違う!

イカには多くの種類があり、地域によって旬も変わってくるもの。それぞれの旬を知っていれば、イカの刺身もより深く楽しむことができますよ!

※画像はイメージです
※MOOK「料理と食シリーズNo. 22 刺身」に掲載した内容を再編集しています