シリアルパンケーキとはどんなもの?お菓子マニア編集部がわかりやすく解説

みなさんは「シリアルパンケーキ」というお菓子を聞いたことがあるでしょうか。名前の印象からすると、シリアルをパンケーキに混ぜ込んで作るお菓子だと思われるかもしれませんが、実は全く異なる特徴を持ったユニークなお菓子なんですよ!

この記事ではお菓子マニア編集部がシリアルパンケーキの特徴や、その魅力について解説していきます。

そもそもシリアルパンケーキとは?

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シリアルパンケーキとは一口サイズのパンケーキを大量に焼いて、ミルクやシロップをかけて食べる新感覚のスイーツのこと。もともと海外のSNSで大きなブームとなり、日本でも密かに話題になっているデザートです。深めのお皿やボウルに盛り付けられたパンケーキは、名前の通り「シリアル」のような見た目。

通常のパンケーキを食べる時のようにバターやホイップクリームなどを合わせるのもいいですが、フルーツをトッピングすれば、より「シリアル感」が出ておすすめです。

シリアルパンケーキの作り方

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シリアルパンケーキに必要な材料は、通常のパンケーキと変わりません。ホットケーキミックス、卵、牛乳があれば誰でも簡単に作ることができるのがシリアルパンケーキの魅力です。

いかに小さくて丸いパンケーキをたくさん焼けるかがポイントで、そして難しい点でもあります。ディスペンサー(口の部分が細くなったプラスチックのボトル)があれば簡単に流し込むことができますが、もしそういった道具がない場合には、袋の先端を切って、絞り袋の要領で生地を流し込むのがおすすめ。
また通常のパンケーキよりサイズが小さく焦げ付きやすいので、生地を流し込む時は一旦火を止めておくと良いでしょう。

シリアルパンケーキとはミニパンケーキをシリアルに見立てたスイーツのこと!

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シリアルパンケーキとは、小さなパンケーキをたくさん焼いてシリアルに見立てた新感覚のスイーツのこと。ボウルに盛って上からミルクをかければ、名前の通りシリアルそっくりの見た目になります。SNS映えすること間違いなしなので、ぜひ試してみてくださいね。

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