夏の景色をイメージしたかき氷！皇居外苑・北の丸公園内カフェ『CAFÉ 33』から3種のかき氷が登場

公園カフェ『CAFÉ 33』より、かき氷3種が新登場。2023年6月20日（火）より販売されます。パイナップル、ティラミス、いちごをそれぞれ味わえるかき氷は、夏を盛り上げること間違いなし！

今回は、ひんやり王女が『CAFÉ 33』のかき氷3種について紹介していきます。

『CAFÉ 33』とはどんなお店？

『CAFÉ 33』とは、東京・北の丸公園内にある無料休憩所を公園カフェとして2022年7月にリニューアルオープンさせたお店。公園の豊かな緑と共存するように、白と緑のカラーを基調とした店内は森林の中で休憩しているような雰囲気を演出しています。

ペットと一緒に利用できるテラス席にはパラソルを設置しているため、日差しが強い季節や時間帯でも快適！屋根には太陽光発電システムを設置し、お店の一部電力にこのグリーンエネルギーを活用しています。

店内の大きなショーケースには、店内で生地から手作りするローマ発祥の四角いピッツァ「ピッツァ アル タリオ」や、オーダーが入ってからホットプレスするサンドイッチ、ティラミスや季節のフルーツを使ったタルト、ソフトクリームなどのデザートがラインナップ。

他にもカレーやロコモコなどの食事、ティータイムのコーヒー＆紅茶をはじめ、オリジナルカクテルやイタリアビール「ペローニ」などのアルコールドリンクも用意し、どの時間帯でも気軽に立ち寄れます。全メニューテイクアウト可能なので、公園を散歩しながら食事やドリンクを楽しむのもおすすめですよ！

どれにする？販売されるかき氷3種がこちら！

今回、初登場となるかき氷は「緑あふれる公園の魅力を発信し、公園で過ごす時間をより豊かにしたい」という想いから開発したとのこと。森林に囲まれた公園カフェならではの、夏の公園のワンシーンを思わせる、どこか懐かしさをも感じられる逸品です。

氷にもこだわり、日光にある天然氷の蔵元「松月氷室」の天然氷を使った“ふわふわ”食感を楽しめますよ！

麦わら帽子×パイナップル

初夏に咲く黄色い花「ビヨウヤナギ」をイメージした見た目も夏らしいかき氷です。パイナップルソースをベースに、バニラ香るキャラメルソースとココナッツソースを重ね、清涼感あるハーブでマリネしたパイナップルをふんだんにトッピング。

最後に、こんがり香ばしいトウモロコシのクッキーとバニラアイスで作った麦わら帽子をのせ、お花畑のワンシーンを表現しています。

雫×和ティラミス

青きな粉の緑色が「森林」を、水饅頭が「朝露の雫」をイメージした涼しげな逸品。みたらし団子を思わせる甘じょっぱいソースにティラミスのようなほろ苦いエスプレッソシロップを組み合わせた、1度に2つの味を楽しめる、大人な味わいのかき氷です。

イチゴ×イチゴ

夏の定番「練乳いちご」をイメージした、いちごの形のかき氷です。レモンピールで爽やかに仕上げたいちごソースに、練乳を加えたマスカルポーネクリームを重ね、おいり（四国の和菓子）で種を表現。最後にいちごのヘタをイメージした抹茶のクッキーをのせています。中には果肉がごろっと入ったミックスベリーソースを忍ばせ、味の変化も楽しめますよ！

『CAFÉ 33』のかき氷で夏の暑さを乗り越えよう！

新登場のかき氷3種は夏の公園の景色をイメージした、緑に囲まれた『CAFÉ 33』ならではの逸品。気になる人はぜひお店に足を運んでみてくださいね！

■販売概要
・麦わら帽子×パイナップル
・雫×和ティラミス
・イチゴ×イチゴ

販売開始日：2023年6月20日（火）
販売場所：『CAFÉ 33』

【提供】『CAFÉ 33』