秩父の祭りをイメージ!「矢尾本店」の新ビール「Fest365」3種が登場

酒屋「矢尾本店」から、新ビール「Fest365(フェストサンロクゴ)」3種が登場。2023年4月3日(月)より販売しています。秩父のお祭りを再現した3種のクラフトビールは、ビールが好きな人なら虜になること間違いなし!

今回は、フードマニア編集部が「Fest365」3種について紹介していきます。

「矢尾本店」の「Fest365」とは?

画像提供:株式会社矢尾本店

「矢尾本店」とは、1749年に埼玉県秩父市で創業した老舗の日本酒醸造元です。2023年にクラフトビール醸造所の「Fest365 Beer Works」を設立。地元の秩父を盛り上げたいという想いから、クラフトビール「Fest365」の醸造事業を展開しています。

「Fest365」は、「一年中どこかで祭りが催されるという秩父のように、飲んだ人の毎日をハレの日にしたい」という想いで名付けたクラフトビールブランドです。秩父のさまざまな祭りをイメージしたビアスタイルを手がけ、毎日異なる表情を見せる秩父の魅力を表現。「矢尾本店」が創業からこれまで培ってきた酒づくりの知恵と技術、そして秩父を愛する心を込めた味わいを堪能できますよ!

どれにする?「Fest365」3種がこちら!

12月3日のホーリャイ

画像提供:株式会社矢尾本店

華やかな傘ぼこ・屋台、軽快な屋台ばやし、そして冬の秩父を熱くさせる「ホーリャイ」の掛け声。そんな「秩父夜祭」の高揚感をイメージしたペールエールです。ほどよい苦味の中で広がる米糠の甘みと、ホップのフルーティーな香りに胸が高鳴る1杯!

7月20日の水しぶき

画像提供:株式会社矢尾本店

太陽に照らされてきらめく清流の水面、神輿に向かって飛び交う水しぶきなど、「秩父川瀬祭」の爽快感をイメージしたピルスナー。なめらかな飲み口と爽やかなアロマが、夏空に輝く水しぶきのように清々しいビールです。

8月14日のこぉらしょっ

画像提供:株式会社矢尾本店

一糸乱れぬ流し踊り、そして人々をひとつにする「こぉらしょっ」の合いの手。そんな「秩父音頭まつり」の一体感をイメージしたポーターです。香ばしいロースト麦芽と米糠・酒粕が織りなす芳醇なコク、豊かな甘みが心を躍らせる1杯!

「Fest365」3種で秩父の祭りを体感しよう!

画像提供:株式会社矢尾本店

新商品の「Fest365」3種は、秩父の祭りをイメージした唯一無二のクラフトビール。200年以上の歴史を誇る「矢尾本店」の知恵と技術が活かされた1杯を、ぜひ楽しんでみてくださいね!

■販売概要
・12月3日のホーリャイ
・7月20日の水しぶき
・8月14日のこぉらしょっ

販売開始日:2023年4月3日(月)

【提供】株式会社矢尾本店