カッパ巻とはどんなもの?すしマニアが人気の巻物について解説
すしの定番の巻物であるカッパ巻。ところでカッパ巻とはどのようなものでしょうか?
ここではすしに関する本を多く出版してきたすしマニア編集部がカッパ巻について効能などを入れつつ解説していきます。すしに詳しくなりたい人におすすめ!
カッパ巻とは?
きゅうりを芯にした巻物のことをカッパ巻といいます。きゅうりから連想してカッパという名が生まれたらしいですが、これといった説がないのが現状。遠野ではカッパがきゅうりを体に巻いたことからこの名がついたという伝説もあります。
飲んだあとや、注文のコースの終わりに食べることが多いですね。シンプルゆえに海苔の質と焼き具合がポイント。
カッパ巻は栄養たっぷり!
カッパ巻の巻物は1本あたり17.2Kcal。かなり低カロリーなので、ダイエットには最適のメニュー。きゅうりには利尿作用があるカリウムが多いのも嬉しいですね。
※画像はイメージです
※MOOK「料理と食シリーズNo. 2 すし」に掲載した内容を再編集しています
※すしのカロリーは、標準的なすし・1カン分(すし飯20g、30.5キロカロリーを含む)で表示してあります
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