UNLIMITED COFFEE BAR TOKYOのコールドブリューコーヒーの抽出の仕方

コーヒーの大会で多数の入賞実績がある人気のロースタリーカフェで、店名にBARとあるように、コーヒーカクテルも豊富に揃う。同店でアイスコーヒーといえばコールドブリュー。熱を加えないため雑味がなくクリーンで、純粋に豆の個性を楽しめる。常時、ゲイシャ、ビター系、フルーティ系と3種類のシングルオリジンを使った「本日のコールドブリュー」を用意。豆の種類は日替わりだが、ウォッシュトとナチュラルが混在するようセレクトしお客の好みに合う最適なものをお勧めする。撮影時は、最高熟度チェリーのみで構成された、マイクロロットのエチオピア・ウォルカ サカロ(ナチュラル)を使用。甘さの中に良質な酸味が際立ち、印象的な味わいに。

コールドブリューコーヒーの抽出の仕方

『UNLIMITED COFFEE BAR TOKYO』のコールドブリューは、仕上がりに丸みと奥行きが出る室温で浸漬するのが特徴。挽いた豆は小分けにして袋に入れて浸漬。こまめにテイスティングチェックを行う。

<材料(10ℓ分)>

  • コーヒー豆(日替わり)…840g
  • 国産天然水(硬度15㎎ /ℓ以下の超軟水)…10ℓ

<作り方>

  1. 豆を中細挽きにし、70gずつコーヒー抽出用バッグに小分けして入れる。

2.フタのできる容器に1を入れ、国産天然水を注ぎ、そのまま室温に置く。

3.2時間ごとにテイスティングチェックを行う。味・フレーバー・バランスがよく、苦味や雑味が出ていないことが確認できたら、トングで紙バッグを取り出す(漬けてから6~8時間が目安)。

コーヒー粉全体から均一に抽出できるよう、挽いた豆は小袋に分けて水に浸漬。仕上がりに丸みと奥行きが出る室温で浸漬するのが特徴で、その日の気温や湿度で浸漬時間が変わるため、こまめにテイスティングチェックを行う。豆の状態に合わせて、コーヒーの量や挽き目を調整する必要があるので、コールドブリュー作りには知識と技術は絶対に必要だという。

4.きめの細かいストレーナーで濾し、微粉を取り除き、保冷タイプのステンレスタンブラーに移し、冷蔵庫で保存。

「本日のコールドブリュー」を常時3種類用意。保冷タイプのステンレスタンブラーから、お客の目の前でグラスに注ぐ。

5.オーダーが入ったら、1杯につき、丸氷3個とコールドブリュー180gをお客の目の前でグラスに注ぐ。