イクラのすしとはどんなもの?すしマニアが人気のすしダネについて解説

すしの定番のタネであるイクラ。ところですしダネであるイクラとはどのようなものでしょうか?

ここではすしに関する本を多く出版してきたすしマニア編集部がイクラについて効能などを入れつつ解説していきます。すしに詳しくなりたい人におすすめ!

すしダネとしてのイクラとは?

実はイクラという言葉はロシア語から由来。チョウザメからキャビアを作るのにヒントを得て作られたものでした。イクラはサケ・マスの卵の塩蔵品で、未熟卵を卵巣ごと塩蔵したものがスジコになり、一粒一粒がバラバラになった成熟卵の塩蔵品がイクラ。軍艦巻の手法が生まれて、すしダネとなったのは比較的最近のこと。

一般にすしに使用されるのは、粒状のイクラで、その輝きはサルメン酸という水溶性色素とアヌタキサンチンという脂溶性色素によるもの。卵は食塩水に浸すので塩分が効いていて、プチプチした食感がまた絶品。回転ずしでも人気が高いすしダネで、子供から大人まで人気となっています。

イクラのすしは栄養たっぷり!

イクラのすしは1カンあたり52.9Kcal。栄養価が高く、たん白質や鉄、ビタミンを含みますが、塩分が多めというのが難点。とはいえ、成長期の子供には特におすすめですよ!

※画像はイメージです
※MOOK「料理と食シリーズNo. 2 すし」に掲載した内容を再編集しています
※すしのカロリーは、標準的なすし・1カン分(すし飯20g、30.5キロカロリーを含む)で表示してあります