梅、梅、梅…梅好きにはたまらない!恵比寿『そうめん そそそ』の「梅しそそうめん」

そうめんというと、白い麺に茶色のつゆというイメージが一般的で、夏の風物的存在。ラーメンやうどんのようにインパクトのあるビジュアルは期待していませんよね。

しかし、そうめんの固定概念を覆す、スゴイそうめんを出すお店があるんです。こちらの『そうめん そそそ』さんは、創作そうめんを多く用意する専門店。その中でも、抜群に尖ったビジュアルを持つ「梅しそそうめん」を冷やし麺マニアの冷やし麺’s ナンノがご紹介。

そうめんのその先へと突き進むのが『そうめん そそそ』

「つけそうめん」は薬味のほか、オリーブオイルや塩でも楽しめる一品

『そうめん そそそ』は「そうめんのその先へ」というのがコンセプトで、小豆島の「手延そうめん島の光」を使用した、さまざまな創作メニューが楽しめるそうめん専門店です。お店では、400年もの歴史を誇る「手延そうめん島の光」を使用していて、ツルツルとした食感に弾力があるので、つけそうめんでも冷かけでも温麺でも相性ぴったり!

ここでは個性的なそうめんを多数用意しているのですが、その中でも「特に尖った商品を」という狙いで考案されたのが次に紹介する「梅しそそうめん」なんです。

麺もつゆもトッピングもすべて梅色!ほぼ梅で構成されているユニーク麺メニュー

「梅しそそうめん」はパスタとして提供しても違和感がないであろうビジュアル

まず、ご覧いただきたいのは、このビジュアル…。どの部分も梅色!見るだけで酸っぱさを感じてしまうから不思議。麺は「手延そうめん島の光」の紫蘇を練り込んだ「しそそうめん」を使用し、さらに梅肉を混ぜたつゆ、トッピングにも梅干しを加えるという…まさに「梅づくし」の一品です。

麺は紫蘇の風味があり、梅肉を混ぜたつゆにからめると口の中が酸味で溢れるので、すっぱいものを好むお客にとことん楽しんでもらうというのが特徴。麺の上の梅干しはまろやかな味で、酸味以外にもさまざまな味わいが楽しめるといった工夫も。刻んだ大葉を麺にからませると…食感と香味のアクセントに!味も独特で素晴らしいですが、とにかく麺全体の色合いも美しく、ビジュアルの素晴らしさに関しては『そうめん そそそ』メニューの中でもトップクラス。

「そうめんのその先」が見える個性的なメニュー

「梅しそそうめん」はまさに「そうめんのその先」が見えるアイデア商品!他にさまざまな創作そうめんメニューを多数揃えているので、いろいろと試してみてくださいね。

そうめん そそそ

住所 東京都渋谷区恵比寿西1-4-1
営業時間 日~木11:30~16:00 17:00~23:00、金・土・祝前日11:30~16:00 17:00~翌4:00
定休日 年末年始
  ※記載のデータは取材時のものです。