トロペジェンヌとはどんなもの?その歴史は?ふれんちハンターがわかりやすく解説!
コンビニで商品化されたことで一気に注目されるようになった、フランスのお菓子「トロペジェンヌ」。まだ食べたことがない、初めて名前を聞くという人も多いのではないでしょうか。
この記事ではふれんちハンターが、トロペジェンヌの特徴やその歴史について解説していきます。
そもそもトロペジェンヌとは?

トロペジェンヌとはフランス南部の町サン・トロペで生まれたスイーツの一つ。卵とバターをふんだんに使用したブリオッシュ生地にたっぷりのクリームをサンドしたお菓子で、そのふわふわとした食感が魅力です。上に振りかけられたあられ糖のカリカリとした食感がアクセントになっているんですよ。
ブリオッシュにクリームを挟んでいるという点で、マリトッツォにそっくりだと感じた人も多いのではないでしょうか。両者にはっきりとした違いはありませんが、マリトッツォに使われるクリームのほうが軽く、トロペジェンヌに使われるもののほうが濃厚な場合が多いようです。また、トロペジェンヌはフランスのお菓子ですが、マリトッツォはイタリアの伝統菓子なので、発祥の地も異なります。
トロペジェンヌの歴史は?

先述した通り、トロペジェンヌが生まれたのは、南フランスのリゾート地サン・トロペ。この地でパン屋を営んでいたポーランド人の店主が、お店の看板メニューとして販売していたのがトロペジェンヌでした。
祖母から教わったレシピを元に作っていたそうですが、当初は特に名前のないお菓子だったのだとか。そんな中で目をつけたのが、たまたまこの地に撮影できていた女優ブリジット・バルドーでした。
このスイーツを大層気に入った彼女は、名前のないお菓子に「タルト・サン・トロペ」という名前をつけてはどうかと提案します。これがきっかけで、「サン・トロペの女の子」を意味する「トロペジェンヌ」という名前がつけられたのです。
トロペジェンヌとはブリオッシュ生地にクリームを挟んだお菓子のこと!

トロペジェンヌとは、言わばフランス版のマリトッツォのこと。表面に振りかけられたあられ糖のカリカリとした食感と、濃厚なクリームが魅力で、マリトッツォよりもリッチな味わいが楽しめます。見かけた際には、ぜひその味を試してみてくださいね。
※画像はイメージです。
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