カレーと担々麺の最強タッグ!大門『麺屋 虎杖』の「カレー担々麺」

ラーメン界でも絶大な人気を誇る担々麺に、国民食であるカレーがタッグを組んだら最強グルメが生まれると思いませんか?そんな最強の組み合わせがあるのが、大門駅のすぐそばにある『麺屋 虎杖』さん。

鶏白湯とスパイスを使った「カレー担々麺」は担々麺とカレーの良いどこ取り!今回は『麺屋 虎杖』さんの「カレー担々麺」を解説していきます。

※こちらの情報は取材時のものです。現在は閉店しています。

『麺屋虎杖』とは?

都営地下鉄大江戸線の大門駅を登ったすぐ上にあり、立地は抜群!

都営地下鉄大江戸線の大門駅のすぐそばという好立地に位置する『麺屋虎杖』。看板商品はカレーと担々麺を融合させたという「カレー担々麺」。担々麺らしい辛さとスパイスの複雑な味わい、そして、コクのあるスープで特徴的な一杯を生み出し、人気を集めています。

しかし、ごまの香りとラー油の旨味溢れる担々麺とスパイスの香りがたっぷりのカレーは果たして合うのでしょうか?

カレー風味なのに深みのある味わいがたまらない!

カレーうどんのようにトロトロではなく、さっぱり風味のカレー味!

『麺屋虎杖』さんで人気を集めているのは、看板メニューの「カレー担々麺」と揚げた豚バラ肉を乗せた「パーコーカレー担々麺」の2つ。こちらは自家製のカレールーに鶏白湯スープと塩ダレをブレンドした坦々スープが自慢です。

ベースとなる担々スープには複数のスパイスを駆使して、「味に深みを出すこと」を意識。担々スープとカレールーは7:3の比率でブレンドしています。

鶏白湯とスパイスで味に深みを与えるのです

担々スープのベースは薄めに炊いた鶏白湯。これに自家製カレールーと、節系や干しエビを使用した塩ダレをブレンドしています。ブレンドの際には豆板醤や赤味噌など7種類の調味料や素材もプラス。自家製カレールーの材料は煮干し、カツオ節、昆布、カレーフレーク、スパイス、マサラなど。スパイスをたくさん使用することで深みのある味わいを生み出しているのです。

丼にはスープや辣油のほかに生クリームも入れ、こってり感も強調。麺はスープと絡みの良い細ちぢれ麺を採用して、つるつる感も満載です!

カレーと担々麺にさらに「トッピング」を加えてパワー無限大!

「カレー担々つけ麺」も人気!

この「カレー担々麺」は、トッピングを加えて味わってもまたそのスペックを最大限に活かすことができます。そして、つけ麺スタイルならより濃厚な味わいが楽しめること間違いなし!

基本の「カレー担々麺」にザーサイと蒸し鶏を加えた「ザーサイと蒸し鶏カレー担々麺」、豚しゃぶをのせて食べごたえをアップさせた「豚しゃぶカレー担々麺」、チャーシューをのせた「炙りチャーシューカレー担々麺」など、応用の効いたメニューを多く提供。

カレー風味なのに担々麺の味わいが楽しめるという良いどこ取りな「カレー担々麺」をぜひ味わってみてくださいね!

麺屋虎杖 大門浜松町店

住所 東京都港区芝大門2-4-2 Dビル1F・2F
営業時間 11:00~23:00
定休日 無休
  ※記載のデータは取材時のものです。