十勝のおいしい「豆」知識①

12月1日より、JAL伊丹~帯広線の就航がスタートし、関西からの十勝へのアクセスも良くなります。十勝は「食の宝庫」。
十勝には肥沃な大地を生かし、農業・酪農に情熱を持って取り組まれてきた伝統があります。
その美味しい食材は料理人の感性を刺激し、そこから生まれる料理は、十勝だから味わえる「食の楽しみ」となり、十勝を旅する人たちを魅了してきました。

北海道の十勝地方は、小豆の産地として有名です。寒暖差が大きいので、風味のいい小豆が育つそうです。
十勝の小豆のおいしい話をフードマニア編集部が届けます。

エリモ小豆、きたろまん

9月の下旬ごろから小豆の収穫が始まり、小豆農家さんは繁忙期に入ります。
十勝では「きたろまん」という品種が多く、次いで「エリモ小豆」。

「きたろまん」は丈夫で自然農法に向いているとされます。粒が大きく、小豆らしい味わいが特徴です。「エリモ小豆」は色味、風味のよい小豆で、煮上がりが早く、しっかりした食感はこし餡、ぜんざいによく合います。

大評判の帯広の「高橋まんじゅう屋」

十勝の小豆を創業時の72年前から使って大判焼を提供して大人気なのが「高橋まんじゅう屋」。
スピードスケートの高木美帆選手は幼いころから通い続けていることでも有名に。

多い日は1日に2000個売れるそうです。
ちなみに、創業当時、大判焼は「大判まんじゅう」と呼ばれていたので、「高橋まんじゅう屋」という屋号なのです。

お客様は、一人で20個、30個買っていくのは、珍しくありません。
機械で焼いたのでは、かえってお客様を待たせることになるので、ご主人が焼き続け、いつも焼きたてを提供しておられます。
ここは、ぜひ、十勝を訪れて、味わっていただきたいお店ですね。

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