大人の階段を登る“チロル”とは!?「チロルチョコ <ベルギーチョコクランチ>」をチロルチョコマニアが徹底解説

ベルギーチョコといえば、かつて富豪たちが愛好した高級チョコレートでしたが、今では庶民でも気軽に味わえるようになりました。なんとチロルチョコでも「ベルギーチョコ」が楽しめるなんて素敵な時代に!しかも、サクサク食感の食べやすいハーフサイズで登場しました。

今回は、さまざまなチロルチョコを食べ続けてきたチロルチョコマニアが、新商品「チロルチョコ <ベルギーチョコクランチ>」をご紹介します。

「チロルチョコ ベルギーチョコクランチ」とは?

画像提供:チロルチョコ株式会社

そもそもチロルチョコなのにベルギーチョコってお得過ぎない!?もしかして「ベルギーチョコ風」なんじゃ…と疑われるかもしれませんが、実はチョコレート中30%もベルギー産チョコレートを使用しているというお得な商品になっています。よって、いつもの甘くてしっとりとしたミルクチョコレートとは違って、ほろ苦くて香ばしい、大人の風味が楽しめるというもの。

ハーフサイズなので、いつもよりカロリーひかえめで気軽に食べられるというのが嬉しい!

そして、いつものチロルチョコのハーフサイズで登場!食べやすい上に、罪悪感もちょっぴし少ない…というのもありがたいところ。とはいえ、こちらは大型パックでの販売なので、ひとつひとつ個装しているから、止まらない!という無限ループに突入しちゃうことも!?

フレーバーと味わいはどんな感じ?

チョコのカラーもいつものチロルチョコに比べてダークに!一口かじると、さまざま食感が口の中で合わさるというのが特徴

もちろん、ベルギー産チョコレートの深いおいしさもあるのですが、最大の特徴はワッフルクランチ、フィアンティーヌ(焼いたクレープ風の生地を砕いたもの)、ココアビスケットの3つが入っているという点。ザクザクの食感ではあるのですが、ちょっぴりしっとりとしたものもあれば、カリカリのものもあったりと…多彩なザクザク食感が楽しめるのです。

画像提供:チロルチョコ株式会社

しかも、ハーフサイズだからそのザクザクの食感がより強調されて、ほろ苦いチョコレートとの組み合わせは、いつものチロルとは違う「大人な味」。まさかチロルでこんな大人な雰囲気を味わえるとは…新旧ファンにとっても衝撃でしょう。

ちなみに、チョコレートのパターンは「チ」と「ロ」と「ル」と「ョ」と「コ」の5種類。写真のように組み合わせると、「チロルチョコ」となるのです!遊び心も決して忘れていません。

ほろ苦いチョコにライトな食感は子供でも大人でも味わえる“チロル”

チロルチョコというと、基本は甘いイメージがありますが、その中でも「チロルチョコ <ベルギーチョコクランチ>」は最上級の大人な味わい!もちろん「大人向け」のチロルチョコは今までも登場しましたが、こちらは子どもでも「スナック感覚」でベルギーチョコを味わえる…つまり、気軽に「大人な階段」を登るというのが魅力でもあります。