ストロープワッフル(オランダワッフル)とはどんなもの?美味しい食べ方は?お菓子マニア編集部がわかりやすく解説!

みなさんはストロープワッフルというスイーツをご存知でしょうか。最近コンビニでも「オランダワッフル」や「キャラメルワッフル」の名前で販売されていたので、もしかしたら見かけたことのある人も多いかもしれませんね。

この記事ではお菓子マニア編集部が、ストロープワッフルの特徴や美味しい食べ方について解説していきます。

そもそもストロープワッフル(オランダワッフル)とは?

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オランダの伝統的なお菓子で、いま日本でも徐々に認知度を高めているストロープワッフル。薄い円盤状の生地にキャラメルソースがサンドされているのが特徴で、本場オランダでは屋台やカフェなどで一般的に食べられています。出来立てのストロープワッフルは、サクサクとした生地ととろりと溶け出すキャラメルソースが魅力で、手のひらサイズのものが主流です。

元々はパン屋が余った材料で作って、安く売りだしたことが始まりとされていて、そのユニークな食べ方が話題になっているスイーツなんですよ。

美味しい食べ方は?

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ストロープワッフルはそのまま食べても十分美味しいですが、もう一度温めなおすことで、より一層美味しくいただくことができます。

オランダでは、温かい飲み物を注いだカップの上に、このストロープワッフルをのせて温めるのが定番。蒸気によって温められたストロープワッフルは、噛むと中からキャラメルソースがとろりと溢れ出し、ワッフル生地からも焼きたてのようにシナモンの香りがふわっと漂います。
あまり乗せすぎると、今度は生地がふやけてカップの中に落ちてしまう可能性もあるので、程よいタイミングで食べるようにしましょう。

ストロープワッフル(オランダワッフル)とはワッフルにキャラメルを挟んだお菓子のこと!

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ストロープワッフルとはオランダ発祥のスイーツのこと。ちょうどカップの縁と同じくらいのサイズなので、温かい飲み物を注いで上で温めるのが定番です。コーヒーや紅茶との相性も良いので、ぜひティータイムのお供として食べてみてくださいね。

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