バッター液とはどんなもの?簡単な作り方をご紹介!フードマニア編集部がわかりやすく解説!
皆さんは「バッター液」という言葉を聞いたことがありますか?小麦粉と卵に水や牛乳を混ぜたもので、主に揚げ物の衣をつける時に使います。揚げ物の具材にバッター液をくぐらせて揚げることで、サクサクの揚げ物がおうちでも簡単に作ることができるんです。
この記事ではフードマニア編集部が、バッター液の特徴や作り方についてわかりやすく解説していきます。
そもそもバッター液とは?
バッター液とは、とんかつやエビフライなどの揚げ物に使う生地のこと。英語では「batter」と書き、小麦粉と卵に牛乳もしくは水を混ぜ合わせたもの、という意味なんだとか。
揚げ物は一般的に小麦粉、卵、パン粉の順に漬け込んで衣を作りますが、バッター液を使うことでバッター液からパン粉という手順で済ませられるんです。
バッター液を使うメリットとは?
バッター液を使うことで、先ほど紹介したように手順が少なくなるので、調理時間の短縮になります。
また、バッター液は粘り気があるので具材に良く絡んでパン粉がきれいについたり、パン粉が均一につくことで、具材から衣がはがれるのを防ぐこともできるんですよ。バッター液を使うと一石三鳥なんですね!
バッター液の作り方は?
バッター液を作るのに用意するのは小麦粉と卵、水だけ。最初にボウルに卵を割入れて、水を加えてよく混ぜます。泡だて器でかき混ぜるのがおすすめです。最後に薄力粉を加えて、滑らかになるまでしっかりと混ぜ合わせれば完成です。とっても簡単ですよね!
バッター液とは、揚げ物に使うことで時間短縮になる便利な調理液のこと!
バッター液とは小麦粉と卵に水や牛乳を混ぜて作られる調理液のことで、揚げ物の衣をつけるのに使われます。バッター液を使うことで手順が少なくなり調理時間が短縮され、パン粉がきれいについたり、カラッとサクサクの衣がつくというメリットも。ぜひ揚げ物料理のときにはバッター液を使ってみてくださいね。
※画像はイメージです。
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