塩辛を使った料理には、どんな料理がある?

イワシの塩辛

イワシの身を使った塩辛です。体長15cm前後のカタクチイワシを使うとおいしく作れます。

タイワタの塩辛と湯葉の和え物

タイワタの塩辛に薄味で炊いた湯葉を和えることで塩分がまろやかになって食べやすくなります。

タコワサの塩辛東寺和え

生湯葉の滑らかさと、タコワサの塩辛のコリコリした食感の対比が楽しめます。刻みわさびがアクセントになります。

ハモの塩辛 マス卵和え

ハモの塩辛の塩分は、煮切り酒や煮切りみりんでのばし、淡口醤油を加えて調整します。マスの卵は少し皮が薄いため割れやすいので注意が必要です。

ホヤの塩辛

土佐日記にも登場し、海のパイナップルと呼ばれる「ホヤ」。独自のにおいがあり、塩辛にしてもその独特なにおいは変わりませんが、好きな人にはたまりません。

ウナギの肝と腸の塩辛

新鮮なウナギと肝と腸を使って作ります。ウナギの肝と腸をしっかり血抜きしてから使うことが、おいしく作るポイントです。

内子の塩辛

せいこ蟹、渡り蟹、モクズ蟹など、内子を持っているカニで作ります。

伊勢エビの塩辛

伊勢エビを使った贅沢な塩辛です。ねっとりとした甘さを楽しみます。

甘エビの塩辛

甘エビに味噌を使って、濃厚な味わいをプラスしました。

参考資料:「珍味」の料理(旭屋出版)

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