ココットとはどんなもの?ふれんちハンターがわかりやすく解説!
みなさんは「ココット」と聞いてどんなものを思い浮かべますか?「ちょっと深めの耐熱容器で作った料理」「卵のとろりとした食感が楽しめる料理」など、それぞれ思い浮かべるものは違うかと思いますが、実際のところココットとはどんなものなのでしょうか。
この記事ではふれんちハンターが、ココットの特徴やその魅力について解説していきます。
そもそもココットとは?

レストランのメニューでは「○○のココット」というように表記されていることが多いので、日本では卵やチーズ、野菜を用いて耐熱容器で焼いた料理を「ココット」とする場合がほとんどです。
しかし、本来ココットとは食材を入れる「耐熱容器」そのものを指します。サイズや材質は問わず、耐熱性のある深めの容器をそう呼び、陶器のものからガラス製のものまでその種類はさまざま。
耐熱性であるためオーブンにそのまま使えるのが利点で、洗い物も最小限で済むうえに、手軽に作れることから、料理初心者にもぴったりなんですよ。
ちなみにココットと呼ばれる鍋もありますが、こちらは熱伝導が良く、料理の温度をキープできるのが魅力です。
ココットに向いた料理は?

耐熱性のあるココットには、グラタンやキッシュなどのオーブンを用いた料理がぴったり。オーブンで焼き終わったあとそのまま食卓に出すことができるので、料理が冷めにくいのがポイントです。とりわけ温かい料理との相性が良い、チーズや卵を使った料理はココットに最適です。
また、プリンやカップケーキ、スフレなどのスイーツを作る際にも活躍するんですよ!
ココットとは耐熱性の深めの容器のこと!

その相性の良さから、ココットと言えば卵やチーズを使った料理という印象が強いかと思いますが、実は深めの耐熱容器そのものをココットと言うんですね。料理からデザートまでその使い道は広いので、ぜひ活用してみてくださいね。
※画像はイメージです。
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