ハリハリ鍋とはどんなもの?名前の由来は?和道一筋がわかりやすく解説

大阪名物ハリハリ鍋をご存知でしょうか。名前からは想像がつかないと思いますが、実は簡単に作れてしまう鍋料理なのです。

この記事では和道一筋がハリハリ鍋の特徴や、名前の由来について解説していきます。

そもそもハリハリ鍋とは?

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ハリハリ鍋とは大阪の千日前にあるお店「徳家」で生まれた鍋料理の一つ。非常にシンプルな料理として知られ、材料は豚肉、水菜、出汁のたった3つだけ。この料理が考案された当初はクジラ肉が使われていましたが、現在では豚肉に置き換えて作るのが主流です。

シャキシャキとした水菜の食感と脂の乗った肉の相性が良く、シンプルながらお酒のアテとしても活躍します。材料も少ないので自宅で簡単に作れるというのも魅力です。

名前の由来や歴史は?

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初めてハリハリ鍋がお店で提供された当時、日本は捕鯨が盛んで、クジラ肉は学校給食でも出されるほど身近な食材でした。とりわけ大阪や和歌山ではハリハリ鍋は庶民の味として親しまれていたのです。その後時代が進み捕鯨が制限されるようになると、クジラ肉は高級品となり、代用肉として豚や鴨が用いられるように。

ちなみに名前の由来は、食べた時の水菜の食感が「ハリハリ」とすることから。クジラ肉を使わなくなった現在も「ハリハリ鍋」の名前で知られています。

ハリハリ鍋とは3つの材料だけでできる簡単な鍋料理のこと!

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ハリハリ鍋とは豚肉や水菜、鰹や昆布ベースの出汁から作られる、大阪発祥の鍋料理のこと。昔はクジラ肉で作る料理でしたが、現在は手に入りやすい豚肉や鴨肉で代用されます。シンプルながら飽きの来ない料理なので、ぜひ自宅でも作ってみてはいかがでしょうか。仕上げにお好みで七味唐辛子や粉山椒を加えれば、味変にもなっておすすめです。

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