餃子のようで餃子じゃない！bibigo『王マンドゥ』は韓国で大人気の冷凍食品

日本でも馴染みの深いお手軽グルメといえば餃子。韓国でも肉と野菜を皮で包んだ「マンドゥ」は人気料理なのですが、実は日本の餃子とは全く違う味わいなんです。皮はモチモチなのに中身はジューシーでヘルシー！

その中でも韓国で一番の売上を誇る、bibigo（ビビゴ）社の「王（ワン）マンドゥ」をトレンドハンターがご紹介。最近は日本でも手軽に手に入るようになりましたよ。

王マンドゥとは？一般の餃子とはどう違うの？

韓国旅行に行ったことある人なら見たり食べたりしたことがあるかもしれませんが、餃子のような形をしたマンドゥは韓国では馴染みの深い食べ物。しかし、見た目はハッキリ言って「餃子」。日本人からすれば気になるのは、一般の餃子と何が違うのか？…という点でしょう。

袋から開けて驚くのは、そのサイズ。最近は一口サイズの餃子が主流ではあるのでびっくりするかもしれませんが、体感的には通常の餃子より2倍以上はあります！そして、最も違うのは「皮の食感」。薄いのにモチモチした食感は、餃子とは違って食べごたえ溢れるもの。

どんな味がするの？食べ方をご紹介

具材も大きく異なっていて、「王マンドゥ」の場合は、豚肉と野菜の他に、豆腐と韓国春雨が入っています。その具材の豊富さでボリュームがあるものの、春雨と豆腐の味わいがとってもヘルシー。特にダイエット中の人には一般の餃子を食べるよりも罪悪感が薄くなること間違いなし！

食べ方としては、日本の餃子と同様に油で焼いていただくと、皮がパリッとして中身はジューシーという味わいが楽しめます。韓国の中華料理店では、茹でて食べることも多いので、水餃子風にすると皮のモチモチ感もアップ。そして、スープや鍋に入れるという食べ方もおすすめで、具材の味わいはシンプルではあるものの、出汁の旨味との相乗効果も期待できますよ！

どこで売っているの？

「王マンドゥ」は現在は販売網を拡大しているものの、韓国食材を扱うQoo10や楽天市場などのECモールやスーパーマーケットに行くのが確実です。しかし、冷凍食品コーナーが充実した大型スーパーマーケットでも取り扱っているお店も増えているので、見かけたら購入してみてくださいね。ちなみに、1kgタイプと350gタイプがあり、郊外の大型スーパーマーケットと市内のミニスーパーマーケットでは取り扱ってる量も違うというのも特徴。

お店によっては売り切れていることもあるので、もし気になったら通販というのも手ですよ！