チョコドーナツじゃなくて“ドーナツ味のチョコ”なんです!チロルなつ菓子堂「ヤングドーナツ」をチロルチョコマニアが徹底解説

「子どもが手軽に食べるられるように」と開発されたことから名付けられた「ヤングドーナツ」。このはちみつ味のドーナッツを『チロルチョコ』さんがドーナツ風味で新解釈をしたのがこちらのコラボチョコ!

今回は、さまざまなチロルチョコを食べ続けてきたチロルチョコマニアが、チロルなつ菓子堂「ヤングドーナツ」を徹底解説していきます。

チロルなつ菓子堂「ヤングドーナツ」とは?とチョルチョコを組み合わせたコラボ商品

提供:チロルチョコ

『宮田製菓』さんといえば「ヤングドーナツ」というくらい、駄菓子屋だけじゃなく、最近はスーパーマーケットやコンビニでも見かけるドーナツ。「子供が喜ぶような小さくて食べやすく、しかも美味しいドーナツを作ってみてはどうだろうか…?」と開発したのが、このハニードーナツ。一口タイプで食べやすいのに本格的!

4個入りの駄菓子ドーナツとして、お得感が半端なく、かなりのファンもいるのではないでしょうか?そんな最安値ドーナツのお手頃さを『チロルチョコ』さんが新解釈。チョコ味のドーナツはありますが、ドーナツ味のチョコは斬新ですよね!

カロリーと味わいはどんな感じ?

外観はドーナッツというよりもはちみつの色が強め

「ヤングドーナツ」とはいえ、しっかりとしたドーナツなので、そのままチロルチョコに入れるのは流石に無理なので、ヤングドーナツをそのまま粉砕して「具材」として一部利用しているのです。

そして、その中にヤングドーナツのアイデンティティである「ザラメ」も入っているので、ドーナツのパリパリ感も健在。ドーナツ風味のチョコとヤングドーナツのダブルの「ドーナツ」が詰まっているお得な構成です。

本物のヤングドーナツを使用した意欲作

しかし、気になるのはカロリー…。こちらは25mmの小型チョコではあるものの、カロリーは1個あたり33kcal(推定値)。定番の「ミルク」は同じサイズで38kcal(推定値)、「バラエティパック」の1個平均は約35kcalなので、平均よりかは少し低め。

ドーナツがそのまま入っているとのことで、カロリーが高いかと思いきや、あくまでも具材であるためにそこまでカロリーが高くないというも少し嬉しいですね。やはり、ハチミツは低カロリーで素晴らしい食品であるということが認識されます。

チロルなつ菓子堂「ヤングドーナツ」はドーナツの美味しさがこれでもかってくらい詰まったチョコ

個装紙は2パターンあるのです

ヤングドーナツをどのように利用するか気になるところでしたが、まさかチョコそのものまでドーナツ風味で攻めるとは…『チヨルチョコ』さんの再現度に対するこだわりが見られるもの。「ヤングドーナツ」ファンでも、「こういう食べ方あったか!」と新たな視点を与えてくれる味なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。