“小さい”ことはいいことだ!チロルチョコ「プチロル」をチロルチョコマニアが徹底解説

「大きいことはいいことだ」とは昔のチョコレート菓子のCMのキャッチフレーズですが、時代が下り、なにかと健康が叫ばれるこの時代、チョコレートも「小さくておいしいもの」こそが大事ではないでしょうか?そんな小さ過ぎるチロルチョコが登場!

今回は、さまざまなチロルチョコを食べ続けてきたチロルチョコマニアが、「プチロル」を徹底解説していきます。

「プチロル」とは?その大きさと食べ方とは?

30mmサイズの通常版との比較。この圧倒的な小ささは衝撃…

「プチロル」とは「プチチロルチョコ」という意味で、代名詞である台形型はそのままに1粒の大きさが約24分の1になったという超小型チロルチョコのこと!さらに、カラフルで可愛らしいフォルムは、子供でも食べやすいプチサイズ。
※ここでいうチロルチョコのサイズはバラ売り製品のことで30mmサイズのもの

フレーバーは、ミルク、いちご、バナナ、メロン、きなこの5種類が1袋で楽しめるというのもお得。それぞれ味わいが違うので、一つ一つ楽しむのも良いですが、いろいろと組み合わせるのもおすすめ!ミルクとバナナを合わせると、チョコバナナに!

カロリーと味わいはどんな感じ?

割合は均等でさまざまな味を組み合わせて楽しむことができるのもウリ

こんなに小さいのに、実はそれぞれ味わいが異なるのが特徴。特に人気の「きなこもち」の小型版的存在であるきなこは、きちんときなこが入っていて和テイスト。バナナはバナナパウダーを使用していたりと、小さいながらもその味わいは本格的。

カロリーは1袋27gあたり158kcal。チロルチョコでいえば、定番の「ミルク」は25mmサイズで38kcal(推定値)、「バラエティパック」の平均は35kcalなので、かなりカロリーは高め。しかし、27gで5種類もフレーバーが楽しめるという強みを考えると、コスパ最強ですよね!

「プチロル」はどこで売っている?

パッケージによるとチョコを並べ、5色で「TIROL」を揃えられたらラッキー!とのこと

全国発売の商品なので、スーパーマーケットやコンビニなどで手に入るのですが、袋タイプのチョコなので、お店のサイズによっては置いていないことも。

超小型サイズのチロルチョコなのに、5つのフレーバーもあってお得!子供のおやつにもぴったり。チロルチョコにいたっては「小さいことはいいこと」なのです!