プロポリスとはどんなもの?気になる効能をご紹介!フードマニア編集部がわかりやすく解説!

皆さんは「プロポリス」をご存じですか?これはミツバチが木の芽や樹脂から樹液を集め、ミツバチ自身の分泌物と混ぜ合わせて作るもので、ミツバチの巣箱や入口などについている固形物なんです。

この記事ではプロポリスの特徴や気になる効能を、フードマニア編集部がわかりやすく解説していきます。

そもそもプロポリスとは?

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プロポリスとは、ギリシャ語で「敵の侵入を防ぐ城壁」という意味で、ミツバチが木の芽や樹脂から樹液を集め、ミツバチ自身の唾液などの分泌物と混ぜ合わせて作られる固形物のことです。
天然の抗菌物質と呼ばれています。

巣の隙間や外壁に塗ることで、殺菌作用により巣の中を清潔に保ち、外敵の侵入を防ぐ効果があるんですよ。

プロポリスの気になる栄養素は?

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プロポリスには、フラボノイド類やアミノ酸、ミネラルやビタミンなど、なんと300種類以上の生理学的活性のある成分が含まれているんです。

アミノ酸からは体内で作ることができない必須アミノ酸を摂取することができたり、ビタミンは摂取することで体の機能を正常に保つ手助けをしてくれます。

不足すると体調不良になりがちなミネラルを摂取することもでき、また、フラボノイドは抗酸化物質として、体内で様々な働きをしてくれます。

プロポリスの気になる効能は?

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多彩な栄養成分を含んでいるプロポリスは、私達人間にとっても嬉しい効能がたくさんあるんです。

例えば、プロポリスは抗酸化物質であるフラボノイドを含有していて、衰えた抗酸化機能を補うことで老化予防が期待されています。また、脂質代謝が改善され、体脂肪が蓄積しにくいように抑える働きも。

プロポリスとは、ミツバチが作る天然の抗菌物質のこと!

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プロポリスとは、ミツバチが木の芽や樹脂から樹液を集め、ミツバチ自身の分泌物と混ぜて作られる固形物のこと。

巣の隙間や外壁に塗ることで巣の中を清潔に保ち、外敵の侵入を防ぐ効果があるんです。

その成分は私たちの体にもうれしい効能をもたらしてくれるので、ぜひ健康食品として取り入れてみてはいかがでしょうか?

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