TKPって一体何?麹+パスタで新しい麺の世界へ!浅草『麹パスタMINORI』

冷製パスタというと味が薄くて女性向けというイメージがあってか、男性はイマイチ満足しづらい…というのが悩みでした。そんな人におすすめなのは、男性でも喜ぶガッツリ系冷製パスタを提供する、浅草『麹パスタMINORI』。

しかも、ラーメンマニアが絶賛する浅草開化楼のモチモチのパスタが楽しめるんです。今回は冷やし麺マニアの冷やし麺’s ナンノが『麹パスタMINORI』さんのパスタと新感覚メニューTKPを紹介していきます!

『麹パスタMINORI』は浅草開化楼のパスタを使った、ラーメンファンも通う店

夏季限定の「ピリ辛塩麹トマト」は記念すべき最初の冷やし麺

麹パスタMINORIは2021年6月にオープン。店長である麹島さんが、ある時、ラーメンマニアの間では伝説的存在であり、ファンも多い浅草開化楼の麺を食べて感動したそう。そこで、その麺を使ったお店を開きたいということでパスタ店をオープン。浅草開化楼の麺を使っているので、店はラーメンマニアが多く訪れるように。男性客が多いので、ミートソースなど「味がわかりやすいもの」を主軸にしてメニューを開発。冷製パスタでも濃厚な味わいが楽しめるんです!

店の最大のウリはなんといってもパスタそのもの。カラヒグ麺とも呼ばれている低加水パスタフレスカ「トンナレッリ」を使用しているんです。太麺で歯ごたえが抜群なのにもかからず、伸びにくく、麺同士がくっつかないというから驚き!長時間食べていてもモチモチ食感が楽しめるので、食べるのが遅めの人でも安心。

麹の力で麺はよりうまくなる!

「いりこ麹明太チーズ(夏季限定)」。人気メニュー「いりこ麹バター削りたて鰹節のせ」の夏バージョン。

麺だけでも十分素晴らしいのですが、もう1つのウリはパスタを活かす自家製塩麹。麹島さんによると「麹を使うと食材の分子が小さくなり、おいしさをより感じることができる」とのこと。

食塩の代用に自家製塩麹を使用していて、パスタには塩を入れないというほどに、麹にこだわりを持っています。自家製塩麹だと塩分摂取量が半分になり、タンパク質がアミノ酸に変わるので麺も旨味たっぷりに!塩分が気になる方は嬉しいパスタですね。

ところで、TKPとはどんなパスタ?

これがTKPだ!見た目は釜玉うどんのよう。

さて、このお店のパスタと麹がすごい!ということはご理解いただいたと思いますが、魅力はそれだけじゃないんです。衝撃的なのがこちらの夏季限定メニュー「TKP」。TKGなら聞いたことあるけど、TKPって何?

実はこれ、卵かけご飯(TKG)をパスタに進化させたメニュー。つまり、「T(卵)K(かけ)P(パスタ)」。自家製塩麹で下味をつけたパスタに、御養卵の卵黄、青唐辛子、焼きねぎ、揚げジャコ(オリーブオイル)、自家製醤油麹、削りたてのカツオ節を混ぜた、まさにTKGのパスタ版。

具材をすべて混ぜて食べるので、ぶっかけうどんのようにさっぱりとした仕上がりのパスタに。卵の濃厚さが全体にからまり、カルボナーラのようなまろやかさの中にも、青唐辛子のピリッとした辛味で刺激されるという、なんとも不思議な味わい。

麹+パスタの可能性は無限大!ワクワクするパスタが楽しめる

ここのパスタを食べると、浅草開化楼のパスタの底力にも驚きますが、麹のパワーにも脅かされるばかり。TKPのように今後もワクワクするようなメニューがたくさん出てくるでしょう。ひと味違う個性的なパスタを食べたいという人はぜひ一度訪れてみてくださいね!

麹パスタMINORI

住所 東京都台東区浅草2-13-4
営業時間 月~金11:00~15:00 、土・日・祝11:00~16:00
定休日 日・祝
  ※記載のデータは取材時のものです