ダウンタウン・松本人志、祝還暦!“笑い”を極めた男、次は“うまみ”へ。初の食プロジェクトが60歳の誕生日、9月8日に予約販売スタート

松本人志(ダウンタウン)、放送作家の高須光聖、『ビリギャル』著者の坪田信貴が出演したBSよしもとの番組『お茶とおっさん』。その番組のゲストとして登場した”ヨーロッパの和牛王”こと大矢健治氏の「松本ソースを作りたい」のひと言から始まったのが新プロジェクト「Macchan UMAMI rich sauce」なんです。松本人志の60歳の誕生日である9月8日に先行して国内オンラインショップ(タマチャンショップ)で予約販売を開始!

今回は、愛読書が「遺書」であるフードマニア編集部Wが「Macchan UMAMI rich sauce」をご紹介!

開発の背景は?

『お茶とおっさん#10(2023年3月11日)』にゲストとして出演した大矢氏は30年に渡り日本の食をヨーロッパで伝え、日本産和牛輸出解禁以降、ヨーロッパ中に日本産和牛を広めた立役者。

大矢氏は開口一番、友人の坪田に促される形で「『松本ソース』を作りたくて」とお願い。
「今まで和牛や日本産の食材を持って各国のシェフや食関係者達と話をする中で、一番聞かれることが「これに合うソースって何?」でした。

特に新型コロナウイルス感染症のロックダウンで自宅で記念日などさまざまな時間を過ごす人々が増える中で、レストランではなくご家庭にも和牛や日本産食材をお届けするサービスも始めましたがシェフ達とは異なり、それに合わせるソースをヨーロッパの食材で作ることは一般的な家庭では容易ではなく、万能ソースの需要を感じていました。

ただそれを日本で作ろうにも日本で知名度のない私では役不足だし、またヨーロッパにソースを輸出するには各国の輸出規制に対応する必要があり、肉や魚系の原材料はNG。さらにプラスチックボトルも現地で認められた原料から作られていないと輸出ができません。

しかし、これが松本さんのソースとなれば、皆んながワクワクして集まりそんな沢山の壁を乗り越え、きっと日本のプロフェッショナル達とカタマリになってヨーロッパや世界に発信できるソース作りに取り組むことができると思うんです。」

「さらに、お笑いで老若男女問わず日本中の人々を笑顔にしてきた松本さんの存在を、万能ソースとして表現できれば、誰もが好きになる、クセになる、食べたら笑顔になる、そんなソースを世界中の食卓に届けれると思ったんです。」

笑いのエンターテイメントから、食のエンターテイメントに。この想いに松本さんが賛同し、商品開発プロジェクトがスタートしました。

世界で愛される第3のソース~マヨネーズ、ケチャップに並ぶ日本発、万能うまみ調味料~

7つのソースへのこだわり

▼世界で最も親しみのある野菜「タマネギ」をベースとしたソース
▼国産原料を使用したオールジャパンソース
▼マヨネーズやケチャップのように、シンプルでありながらも個性と調和のとれた味
▼日本特有のUMAMIを表現したソース
▼肉・魚介・野菜、そのどれもと合う万能ソース
▼マヨネーズやケチャップと同程度の粘度
▼世界各国の輸出規制対応の原材料使用(アニマルフリー食品、ヴィーガン・ベジタリアンの方にもオススメ)

Macchanの旨味と醤油とお酢の持つ「コクと風味」、マヨネーズやケチャップのようにディップできる粘度を持たせ、つけて食べたら病みつきになる美味しさに仕上がっているんです!

マヨネーズ、ケチャップに並ぶ第三のソース“Macchan”

マヨネーズやケチャップは、世界中の家庭や飲食店のどこででも愛され、親しまれ、何かあれば頼られる存在。Macchan Umami rich sauceも同じように日々の食卓の相方を目指すのだとか。
家庭や飲食店で「マッチャン取って」と言われる未来も遠くないかも?

協力:吉本興業株式会社、有限会社九南サービス(タマチャンショップ)