ポーボーイとはどんなもの?名前の由来は?フードマニア編集部がわかりやすく解説!

どの地域にも、いわゆる「ご当地グルメ」というものがありますが、アメリカ南部を中心に食べられている「ポーボーイ」という料理をご存知でしょうか。日本ではまだメジャーではありませんが、ニューオーリンズでは定番のグルメなんですよ!

この記事ではフードマニア編集部が、ポーボーイの特徴やその由来について解説していきます。

そもそもポーボーイとは?

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ポーボーイとは、アメリカ南部のルイジアナ州で生まれたサンドイッチのこと。フランスパンを使ったサンドイッチの総称ですが、サクッと揚げたエビを挟んだものが定番です。

元々はローストビーフなどの切れ端を挟んでいたようですが、海に面した土地柄、次第にエビや牡蠣などの魚介類を使用したカツをサンドしたものが主流になりました。
今ではルイジアナ州を超えてアメリカ全土で楽しまれているご当地グルメの一つで、ザリガニやナマズなどのケイジャン料理によく見られる食材が使われることもあります。

名前の由来は?

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ポーボーイ(po’boy)とはそもそも「貧乏な男」を意味する「poor boy」の略称。1929年に起きた路面電車の従業員によるストライキの際、ストライキの参加者が「poor boy」と同情され、このサンドイッチが無料で振る舞われたことから、その名前が付いたと言われています。

エビや牡蠣が入ったサンドイッチと聞くと太っ腹のように思えますが、当時のニューオーリンズではそれらの海産物がふんだんに獲れたため、安価で手に入れることができたのだとか。
その件以降、ニューオーリンズでは「ポーボーイ」と名のついたサンドイッチが各所で売られるようになり、現在のような人気につながっていったのです。

ポーボーイとはアメリカ南部で生まれたサンドイッチの一種!

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ポーボーイとはルイジアナ州のご当地グルメの一つで、フランスパンにシーフードカツなどを挟んだ料理のこと。ケイジャン料理らしいスパイスの効いたサンドイッチは、食べ応えも抜群!ぜひ見かけた際にはその味を楽しんでみてくださいね。

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