3,000円台で楽しむ“青い”アフタヌーンティーをカフェレス子がご紹介!

アフタヌーンティーに行きたいと思っても、値段を見て断念する人は多いのではないでしょうか。特にホテルのアフタヌーンティーだと1万円近くかかる場合もあり、予算のない若者だとなかなか手を出しづらいのも事実。

しかし今回ご紹介するのは、なんと1人当たり3,500円(税抜き)で楽しめるアフタヌーンティー。しかも写真映えするような綺麗な青い色が特徴的です。そんな気になる“青いアフタヌーンティー”を実際にカフェレス子がトライ!その魅力に迫りますよ!

どこで食べられるの?

窓の外からはセントグレース・大聖堂が

“青いアフタヌーンティー”、こと「サムシングブルーアフタヌーンティー ~スウィートアクアリウム~」が楽しめるのは表参道駅から5分ほど歩いた場所にある『レストラン ヴィーノボーノ 青山』。セントグレース・大聖堂に併設されたこのレストランは、表参道にありながらリーズナブルに料理を楽しめるのが魅力。夏限定のアフタヌーンティーは「海」をモチーフにしていて、2022年6月1日~7月31日限定で開催されています。

青いアフタヌーンティーの内容は?

3種のセイボリー

さて気になるその内容ですが、まず出てくるのは真っ青なドリンクです。底にはソーダのゼリーが沈み、海をギュッと閉じ込めたような綺麗な青色に期待が高まります。そしてそれに続くのがセイボリーと呼ばれる塩味のあるスナック。こちらは海苔塩ポテトフライ、紫キャベツとシュリンプのセビーチェ風サラダ、クロワッサンのスモークサーモンサンドの盛り合わせで、イソギンチャクなど海底を思わせるようなデザインです。

「海」モチーフのスイーツは真っ青!

一方スイーツはそのほとんどに青色が使われていて、まさに「サムシングブルー」という名前に相応しいラインナップ。貝殻の形をしたレモン風味のマカロンや、ココナッツのムース、マドレーヌ、エクレア、ゼリー、ガレットタルト、2種類のスコーンなど、さまざまなお菓子が楽しめます。

スコーンも小ぶりながら、プレーンと紅茶の2種類!(写真は2人分)

とは言っても、ホテルなどで食べるアフタヌーンティーと比べるとやはり量は少なめ。しかし普段アフタヌーンティーを全部食べ切れないという人にはむしろちょうどいいボリュームかもしれません。

表参道で食べられるリーズナブルなアフタヌーンティー!

爽やかな青色は写真映え間違いなし!(写真は2人分)

表参道という好立地でありながら、これだけの内容を3,500円で楽しめるのは非常にお得ですよ!夏らしいさわやかな味わいなので、ぜひ期間内に訪れて楽しんでみてくださいね。

restaurant VINO BUONO 青山/セントグレース大聖堂

住所

東京都港区北青山3-15-5 ポルトフィーノ2F

営業時間

ランチ 12:00~16:00(L.O. 14:00)

カフェ 12:00~17:00(最終入店15:00 / L.O. 16:00)

ディナー 17:30~22:00(最終入店19:30 / L.O.20:00)

定休日 月曜日、火曜日(祝日を除く)
  ※記載のデータは取材時のものです。