フラクトオリゴ糖の宝庫!ヤーコンとはどんな野菜?お宝食材探検隊がわかりやすく解説

近年健康食品として注目を集めている奇跡の野菜「ヤーコン」。サツマイモのような見た目ゆえに勘違いされがちですが、実は梨のように甘く、シャリシャリとした食感が魅力の不思議な野菜です。

この記事ではお宝食材探検隊がヤーコンの特徴やその魅力について解説していきます。

そもそもヤーコンとは?

画像素材:写真AC

ヤーコンとは中南米が原産のキク科の根菜のこと。草丈は1~2mにもなり、根の部分を食用として食べます。見た目はサツマイモとよく似ていますが、梨のような優しい甘さとシャリシャリとした食感が特徴的で、「畑の梨」とも呼ばれています。

またヤーコンが健康食品と称されるゆえんは、根に含まれるフラクトオリゴ糖の量にあります。フラクトオリゴ糖とは整腸作用が期待されるオリゴ糖の一種。現在確認されている食物の中では最も高い含有量を誇り、胃や小腸で分解・吸収されず、そのまま大腸へと届きます。フラクトオリゴ糖はビフィズス菌などの餌となり、腸内環境を整えてくれるほか、血行や血糖値を正常に保ってくれる効果もあります。

また葉にもガンの予防が期待できる抗酸化成分ポリフェノールが多く含まれるなど、まさに「健康食品」の名にふさわしい野菜なのです。

どんな料理に合う?

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実は生でも食べることができるヤーコン。皮を剥いて千切りにすれば、和え物やサラダにもぴったりのシャキシャキ食感が楽しめます。
またサツマイモなどと同様に輪切りにして天ぷらにするのもおすすめ。サクサクとした食感になり、また違った良さを感じるはず。

ヤーコンとはサツマイモのような見た目をしたキク科の野菜!

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ヤーコンとは梨のような食感と甘さが特徴的な野菜のこと。腸内環境を整えてくれるフラクトオリゴ糖の含有量がずば抜けていて、優秀な健康食品として注目されています。日々の料理に取り入れやすいようにパウダー状のものやシロップも売られているので、お砂糖の代わりに料理に使ってみてはいかがでしょうか。

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