芽キャベツとはどんなもの?キャベツとの違いは?お宝食材探検隊がわかりやすく解説

手のひらサイズのころんとした形が特徴的な芽キャベツ。芽キャベツのことを「まだ成熟する前の小さい状態のキャベツ」だと思っている人も多いと思いますが、実はキャベツと芽キャベツは全く別の品種。

この記事ではお宝食材探検隊が芽キャベツの特徴や、美味しい食べ方について解説していきます。

そもそも芽キャベツとは?

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芽キャベツとはベルギー原産の直径4~6cmほどのキャベツの仲間。通常キャベツは1つの株から1玉しか収穫できませんが、芽キャベツは1つの株から50~60玉収穫でき、「子持ちキャベツ」の別名もあります。その連なるようなキャベツの成り方は、一見ブドウのようでもあります。

これだけ小さな芽キャベツですが、意外にもビタミンCの含有量はずば抜けていて、100gあたりの量はなんとキャベツの4倍!成人の1日のビタミンC推奨量は100gと言われているので、芽キャベツを6個ほど食べるだけで1日の推奨量を軽くクリアできてしまいます。

また他にも食物繊維やβカロテンなどが豊富に含まれているので、栄養不足を感じている人にぴったりの野菜です。

芽キャベツの美味しい食べ方は?

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芽キャベツは葉がギュッと詰まっているのが特徴で、生で食べるとほろ苦さを感じます。そのためスープやシチューなどの煮込み料理に入れて食べるのが一般的。キャベツのように1枚1枚葉を剥がして使うのではなく、芯を取り除いて丸のまま、もしくは半分に切って使います。

丸ごと使う場合には芯に少し切れ目を入れることで、火が通りやすくなったり、味が染み込みやすくなります。

芽キャベツとキャベツは全く別の品種!

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芽キャベツとは1株から50~60玉も採れる、一口サイズのキャベツのこと。私たちのよく知るキャベツとは全く別の品種で、芽キャベツを育て続けてもキャベツになるわけではありません。通常のキャベツ同様冬に旬を迎える野菜なので、ぜひ店頭で見かけた際には購入を検討してみてくださいね。

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