オープンサンドとはどんなもの?サンドイッチとの違いは?サンドイッチ8世がわかりやすく解説!

おしゃれなカフェなどで見かけるメニュー、オープンサンド。見た目の華やかさから、つい頼んでしまう人も多いのではないでしょうか。

この記事ではサンドイッチ8世が、オープンサンドの特徴やアレンジレシピについてわかりやすく解説していきます。

そもそもオープンサンドとは?

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オープンサンドとは1枚のパンの上に様々な具材をのせるもの。サンドイッチとの違いは、パンの枚数が2枚か1枚かということだけです。具材をのせるだけという手軽さや、写真映えする見た目の華やかさが魅力なんです。

具材は、卵、チーズ、野菜、ハムなど組み合わせは自由自在!さらにパンの種類も食パン、ライ麦パン、バゲットなど、お好みで作ることができます。朝食やランチ、パーティーなど様々なシーンに合う食べ物なんです。

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オープンサンドの起源は中世までさかのぼり、貴族たちが薄く切ったパンを皿代わりに使っていたことが始まりとされています。現代でもそのスタイルはほとんど変わらず、世界各国で親しまれている食べ物です。

フランス発祥のタルティーヌともよく似ていて、元はバゲットの上にバターやジャムなどを塗ったシンプルなものでした。しかし今ではお好みの具材をのせたパン料理という認識が広まり、2つの違いはほとんどないんです。

オープンサンドのアレンジレシピは?

好きな具材を好きなだけのせて楽しめるオープンサンド。美味しくて写真映えするレシピを3つ紹介していきます。

①サーモン×アボカド

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とても簡単に作れる定番の組み合わせ!写真映えする見た目は喜ばれること間違いなしです。玉ねぎのスライスや、ブラックペッパーをかけるとアクセントが効いてより美味しくなりますよ。

②卵×マヨネーズ

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シンプルながら素材の味を存分に楽しめる、王道の組み合わせです。ゆで卵を輪切りにするだけなので手間もかからず、とても簡単に作ることができます。

③トマト×チーズ×バジル

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手軽にピザ風なオープンサンドを楽しめます。チーズはモッツァレラが相性抜群!プチトマトを使用する場合は、赤色トマトだけでなく黄色も加えるとより見た目が華やかになります。

オープンサンドとは1枚のパンにお好みの具材をのせたもの!

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オープンサンドとは、パンに好きな具材をのせた食べ物のこと。家にあるパンや具材を自由に組み合わせて、簡単におしゃれな1品が作れます。ぜひ朝ごはんやパーティーなどで作ってみてくださいね。

※画像はイメージです。