本格ハワイアンロコフードを気軽に堪能できる！『ONO GRILL TOKYO』が東京・神保町にオープン

2023年5月29日（月）、東京の神保町にグリルレストラン『ONO GRILL TOKYO』がオープンしました。スープやステーキなどバリエーション豊かなハワイの本格ロコフードを楽しめるお店なんですよ！

今回は、フードマニア編集部が『ONO GRILL TOKYO』についてたっぷりと紹介していきます。

— 目次 —

『ONO GRILL TOKYO』とはどんなお店？

『ONO GRILL TOKYO』は、ハワイの本格的なロコフードを提供するグリル料理のお店です。「ロコフード」とは、ハワイへ移住してきた様々な国の人々がつくったローカルフードのこと。よく耳にする「ハワイアンフード」は、ハワイの先住民が受け継いできた伝統的な料理のことを指すんですよ。

店名の“ONO”は、ハワイ語で“美味しい”という意味。店内は木や自然素材をふんだんに使用し、ハワイを感じさせる小物やアートが飾られ、リラックスした雰囲気の空間になっています。ハワイが好きな人はもちろん、誰とでも気軽に行けるようなお店づくりを目指したとのこと。

『ONO GRILL TOKYO』では、ボリュームたっぷりで気軽に楽しめる、どこか懐かしくて新しいハワイアンロコフードがラインナップ！

ここでは定番メニュー6種をご紹介していきます。

お店の看板メニュー。国産テールのみを使っており、丁寧な下処理とあく抜き、そして生姜、にんにく、葱、八角などと一緒に「独自の低温調理」で丁寧に煮込んでいます。スープはクリアでコクのある味わい。とろとろの牛テールを生姜醤油につける本場ハワイのスタイルで味わえます。

また、セットでライスが付いてくるので、専用のお椀に移してスープをかければ雑炊風に！さらにランチには、このスープをベースにした平日限定の「オックステール・ラーメン（醤油・塩）」も登場。こちらも小ライスが付いてきますよ。

ロコフードの定番。豊潤な肩ロースにシーズニングをまぶし、小麦粉やコーンスターチでしっかり揚げるのがハワイスタイル。BBQソースやケチャップが付いてきます。

豊潤なリブアイ（リブロース）です。オニオン、パイナップル、にんにく、生姜を赤ワインなどで煮詰めたオリジナルソース付きで、さらに豪快な1ポンド（450g）ステーキも揃えていますよ！

ロコフードの定番といえるメニュー。『ONO GRILL TOKYO』では伝統的な韓国スタイルの調味にアレンジを加えた“ONO（おいしい）”ソースで堪能できます。

ハワイ・ハレイワタウンの名物料理。クラシックなガーリックソルトテイストを楽しめますよ！

ハワイには様々なフライドライスがありますが、『ONO GRILL TOKYO』ではロコに根強い人気の広東スタイルで提供しています。

ハワイでは定番のローカルフード「プレートランチ」。『ONO GRILL TOKYO』では店頭に専用窓口を設け、16種類を販売しています。定番メニューを組み合わせたものもあるんですよ！

『ONO GRILL TOKYO』では本場ハワイの本格的なロコフードの数々を気軽に楽しむことができます。暑さが増していく今の時期にぴったりなハワイのローカルフードをぜひ楽しんでみてくださいね！

【提供】『ONO GRILL TOKYO』