2023年を楽しく迎えられる饅頭！『稲豊園』の期間限定商品「いつもそバニー」登場

創業120年を越える和菓子処『稲豊園（とうほうえん）』から、期間限定の新商品「いつもそバニー」が登場。2022年12月28日から2023年1月末の期間で販売します（予約受付中！）。2023年の干支であるうさぎをモチーフにしたキュートな饅頭は、新年の贈り物にもおすすめ！

今回は、お菓子のプロであるお菓子マニア編集部が「いつもそバニー」について解説していきます。

『稲豊園』とはどんなお店？

『稲豊園（とうほうえん）』とは、創業120年を超える飛騨高山の和菓子処。1901年の創業以来、歴史を受け継ぎながら伝統製法をベースに、四季折々の和菓子や斬新なアイディアの和菓子を作り続けています。「素材をよく吟味し、かつ納得のいくもののみ使用し、その特性を十二分に活かすために、絶対に手抜きをしないこと」を理念にしているお店なんですよ！

「いつもそバニー」とは？

「いつもそバニー」とは『稲豊園』が手がける期間限定の新商品。2021年の丑年から始まった干支をモチーフにした人気の饅頭シリーズです。今年のモチーフは2023年の干支である「うさぎ」！商品名の「いつもそバニー」は、“いつもそばにいるからね”と誰かを気にかける想いを“うさぎ”にかけたダジャレになっているんですよ。

フタを開けると、見ているだけで気持ちが和む3匹の可愛いうさぎたちが登場。「夢見うさぎ」（左）にはこしあん、「笑びっと」（中央）にはみかんあん、「花うさぎ」（右）にはつぶあんとそれぞれ異なるあんを包んでいます。クスリと笑えて心温まる、年末年始の贈り物にぴったりの和菓子です。