丸亀製麺の“ひと手間かけた冬のうまい!”一杯!「和牛すき焼き釜玉うどん」、「かに玉あんかけうどん」登場

丸亀製麺から“ひと手間かけた冬のうまい!”シリーズの新商品「和牛すき焼き釜玉うどん」、「かに玉あんかけうどん」が登場。それぞれ12月7日(木)、1月3日(水)より全国の店舗にて販売となります。より一層寒くなるこれからの時期にぴったりのうどんは、一度食べたら虜になること間違いなし!

今回は、フードマニア編集部が「和牛すき焼き釜玉うどん」と「かに玉あんかけうどん」についてたっぷりと紹介していきます。

そもそも“ひと手間かけた冬のうまい!”シリーズとは?

画像提供:株式会社丸亀製麺

丸亀製麺では2023年の冬より、“ひと手間かけた冬のうまい!”シリーズを展開中。一軒一軒が製麺所である丸亀製麺だからこその「打ち立て・生」にこだわったうどんを堪能できる、ひと手間かけた冬の一杯を楽しめます。

第1弾として旬の「鴨ねぎうどん」、「肉がさね玉子あんかけうどん」、「玉子あんかけうどん」、「明太玉子あんかけうどん」を1月下旬まで販売中。そして今回ご紹介する「和牛すき焼き釜玉うどん」と「かに玉あんかけうどん」は、それぞれ第2弾・第3弾となる商品なんです!

「和牛すき焼き釜玉うどん」とは?

「第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会」にて全9部門のうち、6部門で1位を獲得、内閣総理大臣賞を受賞し「和牛日本一」の栄冠に輝いた「鹿児島黒牛」をふんだんに使用。なめらかな舌触りで上質な脂身の甘さと赤身部分のお肉本来の味が口いっぱいに広がります。

畜産王国鹿児島の匠の技が生んだ牛肉と、丸亀製麺の日々粉から打つ打ち立てのうどんの相性は抜群です!

「和牛すき焼き釜玉うどん」
こだわりポイント

画像提供:株式会社丸亀製麺

お肉自体にしっかり甘味があるため味付けは素材を引き立てるためにもシンプルに割り下のみ。砂糖を使用せず、肉の脂の甘味をそのまま生かす「敢えてひと手間いれない」のもこだわりのひとつです。注文を受けてから焼き上げて提供するため、お肉の脂の甘味、そしてお肉自体の濃厚な旨味を堪能できますよ!

画像提供:株式会社丸亀製麺

また、釜抜き麺は茹でたてのうどんを水で締めずに釜から直接器に盛り付けるため、あつあつ、モチモチで白玉のような食感を楽しめるのも魅力の一つ。

「かに玉あんかけうどん」とは?

年明けのうどんは、本ズワイガニを使用した贅沢な味わいの一杯!風味豊かなカニのほぐし身とふわとろの玉子あんが、もちもちのうどんと絡み合う年明けうどんにぴったりの逸品です。どこを食べてもカニを味わえる、嬉しい仕上がり。口いっぱいに広がる贅沢な甘味と旨味を存分に楽しめます。

「かに玉あんかけうどん」
こだわりポイント

画像提供:株式会社丸亀製麺

素材そのものの味を感じられる一杯になるよう、白だしは北海道真昆布を店で水に入れ旨味を出すところから調理。真昆布と厳選した複数の削り節で深いコクと香りを感じる白だしに芳醇な味わいのかえし、こだわりの玉子を数回に分けて溶き入れていくことで、ふわふわとろとろの玉子あんかけとなります。

画像提供:株式会社丸亀製麺

特徴であるカニ自体の旨味を最大限引き出すべく、あえて何も加えずに軽く煎って味を濃厚に仕立てて提供。また、もちっとした食感の「釜抜き麺」には、鮮度の証でもある“くびれ”があり、そこにカニと玉子あんかけがよく絡み、冬だけの味わいを堪能できます。

寒さを乗り越える丸亀製麺の新商品2種を楽しもう!

丸亀製麺の新商品「和牛すき焼き釜玉うどん」、「かに玉あんかけうどん」はそれぞれ上質な和牛と、カニがたっぷりのふわとろの玉子あんが堪能できる、冬にぴったりの逸品。気になる人はぜひ、お近くの店舗に足を運んでみてくださいね!

■販売概要
・和牛すき焼き釜玉うどん
販売期間:2023年12月12日(火)~なくなり次第終了
販売店舗:全国の丸亀製麺(ロードサイド店)

・かに玉あんかけうどん
販売期間:2023年1月3日(水)~1月中旬
販売店舗:全国の丸亀製麺(ロードサイド店)

【提供】株式会社丸亀製麺