「きのこの山」がクラッカーだけに！？新商品「チョコぬいじゃった！きのこの山」登場

ロングセラーブランド「きのこの山」「たけのこの里」を手がける株式会社明治から、夏季限定の新商品「チョコぬいじゃった！きのこの山」が登場。2023年7月25日（火）より全国のスーパー、コンビニ、ドラッグストアなどで販売されます。チョコレートの部分を外したクラッカーだけの「きのこの山」は要チェックですよ！

今回は日本全国の駄菓子を食べまくる駄菓子マニアが、「チョリソー・エッグ・シュプリーム」についてたっぷりと紹介します。

開発に5年を費やした「きのこの山」！

「きのこの山」が発売されたのは1975年。「アポロチョコ」にクラッカーを付けるというアイディアをきっかけに1970年から開発が行われました。チョコレートとクラッカーの品質や形、その製法にこだわり、何百もの試作を経て誕生したお菓子なんですよ！

アルファベットやカタカナといった横文字の商品名が主流だった70年代当時に、あえて郷愁や自然、人間の優しさといったイメージを表現する親しみやすい名前として「きのこの山」と名付けたとのこと。

「チョコぬいじゃった！きのこの山」とは？

新登場の「チョコぬいじゃった！きのこの山」は、チョコレートが溶けてしまいそうな夏の暑さでも「きのこの山」を楽しみたいという人のために、チョコレートを外してクラッカー部分だけを残した夏限定の商品。なんと、クラッカーは通常の「きのこの山」の約２倍となる約60本も入っているんですよ！

シンプルでかつ食感も楽しめるため、様々な商品との相性も抜群。「明治おいしい牛乳」に入れた「きのこーンフレーク」や、「明治北海道十勝カマンベールチーズ」にのせた「きのこの山ンベール」、「明治エッセルスーパーカップ」にトッピングした「きのこのアルプス」など、さまざまなアレンジを楽しめるのも魅力の1つです。