チーズの保存方法は?ぎゅうぎゅうミルクが詳しく解説!

食べきれなかったチーズ、皆さんはどのように保存していますか?チーズの保存方法を知っていれば、残ったチーズも美味しいまま保てますよ!

この記事ではぎゅうぎゅうミルクが、チーズの保存方法について解説していきます。

余ったチーズを保存するには?

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そもそもチーズは食べる分だけ購入するのが◎。しかし、もし残ってしまった場合には冷蔵庫の野菜室で保存するのがポイントです。

保存するときは、元々包まれていたパッケージで再び包み直すことが多いと思いますが、元の包装紙にくるんだ後、さらにラップで包むとかなり乾燥が防げます。
しかしラップをしたまま放っておくと、内側に水滴がついてかびが生えやすくなるので、3~4日に1回はラップを変えるといいですよ。

柔らかいチーズの場合、密閉容器に入れて保存するのがオススメ!底に水切り用の台を置き、蓋の間にしめらせたガーゼを挟むといいでしょう。
もしハードタイプがカチカチになってしまったら、すりおろしてパスタやカレーに加えると、料理にコクが出るのでオススメです!

かびのケアも重要!

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青かびタイプは光に弱く、光によって青かびが変色する可能性があります。ですから遮光性のあるアルミホイルで包んで保存すると良いですよ。 また、白かびチーズに青っぽいかびが生えたり、青かびタイプやウォッシュタイプに赤いかびが生えることもあります。その場合は、かびの部分だけを包丁で丁寧に取り除いてあげれば、まだ食べられるんですよ。

チーズは乾燥とかびに気を付けよう!

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いかがでしたか?チーズには乾燥が大敵ですから、かびに気を付けつつ、ラップをするなどしてしっかり乾燥を防ぎましょう。
また、もしチーズの表面に本来のものとは違うかびが生えても、もう食べられないということはないですから、しっかり処理をして楽しんでくださいね。

※画像はイメージです。
※「おいしいチーズの本─THE BOOK OF CHEESE─」に掲載した内容を再編集しています。