トゥルデルニークとはどんなもの？どんな味があるの？トレンドハンターがわかりやすく解説！

聞きなれないお菓子の一つである「トゥルデルニーク」。小麦粉がベースのパン生地を筒状の棒に巻きつけて焼き上げるお菓子のことで、シナモンや砂糖をまぶしたり、クリームやアイス、ハムなどを入れたものもあるんだとか。

この記事ではトゥルデルニークの特徴や気になる味付けについて、トレンドハンターがわかりやすく解説していきます。

そもそもトゥルデルニークとは？

トゥルデルニークとは、くるんとした見た目が可愛いお菓子のことで、チェコにはたくさんのトゥルデルニークのお店があるんですよ。

小麦粉がベースのパン生地を筒状の棒に巻きつけて焼き上げ、シナモンや砂糖をまぶしたり、内側にチョコレートを塗ってくれることも。クリームやアイス、ハムをいれたトゥルデルニークもあるんですって。

トゥルデルニークの気になる小話！

トゥルデルニークはチェコのプラハでたくさんのお店を構えていますが、実はチェコの伝統的な料理ではなく、外国人観光客向けのお菓子なんですって。

というのも、飲食禁止のお店の中には、わざわざトゥルデルニークの絵にバツがついたマークもあって、あえてこの絵を使うことで、伝統菓子であると勘違いしている方へのちょっとした抗議の意味もあるんですって。

トゥルデルニークの味付けとは？

一見コロネに似ているトゥルデルニークですが、食感はサクッとしていてボリューミーなのが特徴。

トッピングにはたくさんのバリエーションがあって、シナモン味はベーシック。チョコレート味、バニラクリーム味、ホイップクリーム、イチゴなどのフルーツ味など、たくさんの種類を堪能することができるんですよ。

トゥルデルニークとは、チェコで楽しむことができるパンを筒状にくるんだお菓子のこと！

トゥルデルニークとは、パン生地を筒状の棒に巻きつけて焼き上げ、シナモンや砂糖をまぶしたり、内側にチョコレートを塗ったりするお菓子のことで、中にはクリームやアイスを入れるものもあるんだとか。あくまでチェコの観光客向けのお菓子なので、伝統的なお菓子ではないと注意してみてくださいね。

※画像はイメージです。