SNSで話題沸騰!韓国の新スイーツ「10円パン(10ウォンパン)」とは?気になるその味は?トレンドハンターが詳しく解説!
度々日本で話題になる韓国の食のトレンドですが、今10円パン(10ウォンパン)というスイーツが流行っているのを皆さんはご存じでしょうか?見た目も味もインパクトが大きいスイーツなんです!
この記事では話題のスイーツ、10円パンの味や特徴について、トレンドハンターが詳しく解説していきます。
そもそも10円パンとは?
10円パンとは、その名の通り10円玉硬貨の形(販売店によっては韓国の10ウォンの形もあります)をしたパンのこと。形は10円ですが、価格は大体500円前後です。(販売店によります)
ブームの始まりは、韓国の慶州(キョンジュ)で販売されたのがきっかけ。その特徴的なデザインとおいしさは、SNSを通してたちまち広がり、日本にも上陸してきたんです。
10円パンの味は?
10円パンの生地は、ふんわりとやわらかく、ベビーカステラのような甘い味になっています。特徴的なのは、中にチーズがたっぷりと入っていること。チーズの伸びがよく、まるでピザのCMくらい伸びるんです!
チーズのしょっぱさと、生地の甘みがベストマッチで、人気が出ているのもうなずける美味しさです。サイズは手のひらほどで、チーズもたっぷり入っているので、一つ食べれば十分お腹が満たされるボリューム感になっています。
10円パンはなぜ流行っているの?
10円パンは、その美味しさはもちろんですが、何よりも目を引く見た目とびっくりするほど伸びるチーズがSNS上でどんどん拡散され、流行を呼んでいます。
TikTokでは「10円パン」のハッシュタグで、三千万回以上も動画が視聴され、おすすめ投稿にも頻繁に出てくることから、興味を持つ若者が増え、客足も伸びているそうです。
10円パンはどこで買えるの?
10円パンは、現在東京の渋谷や新大久保、大阪の道頓堀や沖縄の那覇で買える他、お祭りの出店などでも販売されています。ブーム真っ只中なので、今後も販売される店舗は増えるかもしれませんね。
話題沸騰中のスイーツだけあって、順番待ちや、購入まで時間がかかる場合がありますので、時間には余裕をもって行ってみてください。
10円パンは韓国発祥の斬新な新スイーツ!
10円パンの魅力は、見た目だけでなく、味も両立されていること。どちらかが欠けていたら、これ程のブームにはなっていなかったかもしれません。筆者自身も食べてみて、美味しさも面白さもあり、また食べたいと思えるスイーツでした。見かけた際はぜひ食べてみてくださいね。
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