チリコンカンとはどんなもの?歴史は?フードマニア編集部がわかりやすく解説!

最近は学校給食でも出されることから注目が集まっている「チリコンカン」。恐らく食べたことがないという人も多いと思いますが、実はアメリカの郷土料理の一つなんですよ!

この記事ではフードマニア編集部がチリコンカンの特徴や、その歴史について解説していきます。

そもそもチリコンカンとは?

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チリコンカンとはアメリカ・テキサス州が発祥と言われる料理の一つ。メキシコと国境を接するテキサス州では、テクス・メクス料理と呼ばれる、メキシコ風のアメリカ料理というものが多く存在します。チリコンカンもそんなテクス・メクス料理の代表例として知られていて、牛ひき肉と玉ねぎ、トマト、インゲン豆、ピーマン、チリパウダーを一緒に煮込んだ料理です。現地では揚げたトルティーヤやサルサと一緒に食べるが定番なんだとか。

ちなみに日本の一部の学校では、唐辛子の量を減らした辛くないチリコンカンが学校給食として食べられているんですよ。

チリコンカンの歴史は?

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アメリカの郷土料理であり、テキサス州の「州の名物料理」に選ばれるほど親しまれているチリコンカン。まだ冷蔵技術がなかった時代に、鮮度の落ちてしまった肉をハーブやスパイスと煮込んで食べたのが始まりだとされています。

チリコンカンの名前の由来は、スペイン語の「チリ(唐辛子)、コン(in)、カルネ(牛肉)」という言葉から。テキサス州の伝統的なレシピでは唐辛子以外の野菜は入れられませんが、今ではお店ごとにさまざまなスタイルのチリコンカンが見られ、牛肉ではなくチキンや豚肉を使う場合もあります。

チリコンカンとはメキシコ料理が由来になったテキサス州の名物料理のこと!

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チリコンカンとはテクス・メクス料理の代表とも言える料理のこと。メキシコにほど近いテキサス州ならではのスパイシーな料理なので、辛いものが得意な人はぜひ本格的なチリコンカンにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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