本格パンケーキは子供でもOK！『J.S. PANCAKE CAFE』のキッズパンケーキとは？

『J.S. PANCAKE CAFE』は「毎日食べても飽きない」というパンケーキを提供するカフェ。パンケーキを食べるとなると、フォークとナイフで切り分けるので、子供に食べさせるのはちょっと不安ですよね…。そこで『J.S. PANCAKE CAFE』では、お手軽に味わえるこだわりのお子様パンケーキを用意しているんです！子供も大人のように楽しめるキッズパンケーキをちょっとだけ覗いてみませんか？

J.S. PANCAKE CAFEとは？

ベイクルーズ社が経営する、素材などを厳選して丁寧に焼き上げたパンケーキを提供しているカフェ。メニューは、スイーツパンケーキとミールパンケーキの2つに分かれていて、食事でもおやつでもどちらでも楽しめる構成に。

人気のあるのが、クラシックパンケーキで、自家製バターやホイップクリームの他に、アイスクリームや苺ソースなど、さまざまなトッピングが楽しめます。ミールパンケーキで人気があるのが「自家製ラザニアパンケーキ」。レンコンやズッキーニなどお野菜たっぷりのラザニアは、女性客に大人気！

おもに30代の女性をターゲットにしていて、都心部にある店舗は、平日はオフィスに務める女性客、土日はファミリー層がメインの顧客となっています。郊外店はファミリーも多く訪れるのが特徴。小さな子供にとっては、フォークとナイフでパンケーキを切るのは少し難しいですよね…。そこで考案されたのが、「キッズパンケーキ」。

「キッズパンケーキ」は手のひらサイズの可愛いパンケーキ！

「キッズパンケーキ」は開業当初からあるメニューで13年も内容が変わらない定番メニュー。子供は小学生くらいになるとスイーツ系のパンケーキを注文する傾向にあるので、対象は3～5歳向けとのこと。フォークを使うのが難しくとも自分で手を使って食べられるように考えられたサイズなんです。

子どもは店に入るとすぐに飽きてしまう傾向にあるため、お子様メニューのコンセプトは「すぐに出せるもの」。可能な限り、子供向けの味にするよう配慮されていて、例えば、ソーセージはグランドメニューだと本格的な粗挽きのソーセージになっていますが、ここでは子供向けのソーセージを使用。ハンバーグはケチャップなどで汚れてしまうため、ケチャップをつけずに美味しくなるように塩などを使って味付けしています。

特に枝豆とコーンのサラダは野菜嫌いな子でも「好きになるきっかけになってほしい」と採用したもの。最近はファストフードチェーンでも出している枝豆サラダも「J.S. PANCAKE CAFE」では、早い段階から取り組んでいたのです。

パンケーキの素材は大人用のパンケーキを使用。毎日食べても飽きないふわもち食感のオリジナルパンケーキをお子様でも楽しめるんです。国産小麦粉と発酵バターを使用しているので、ツヤのあるパンケーキに仕上がっています。お子様用のパンケーキであってもバターの香りとコクがたっぷり！

お子様用に6cm程度のパンケーキを4枚重ねて提供。これは手づかみで食べてもいいように、6cmにしたとのこと。一番上のパンケーキはチョコレートでスマイルマークをコーティング。食べるのがもったいない！

外食としてのパンケーキのおいしさに目覚めるのが「キッズパンケーキ」

本格パンケーキなのに、小さなサイズで作ってれるのが嬉しいですよね。店内ではお店で使用している「パンケーキミックス」も販売しているので、子供が気に入ったらぜひおうちでも一緒に作ってみるのはいかが？