サラダのドレッシングとして定番の「ヴィネグレットソース」。名前は聞いたことがあるけど、どんなものなのか意識して食べている人は少ないでしょう。

この記事ではふれんちハンターがヴィネグレットソースの特徴や、その使い道について解説していきます。

そもそもヴィネグレットソースとは？

ヴィネグレットソースとは、白ワインビネガーと油を混ぜ合わせ、塩や胡椒で味付けした冷たいソースの一種。日本では「フレンチドレッシング」の名前で知られていて、サラダなどによく使われます。

マヨネーズと同じ乳化ソースの一種ですが、マヨネーズほどドロッとしておらず、サラサラと流動性のある口当たりが特徴です。また、混ぜ合わせる酢や油に決まりはないため、組み合わせ次第でいろんな味を楽しめるのもヴィネグレットソースの魅力。
かき混ぜる際、一気に油を加えてしまうと酢と油が分離する原因になるため、油は少しずつ垂らしながら加えましょう。

どんな料理に使うの？

一般的にはサラダのドレッシングとして使われることの多いヴィネグレットソースですが、実はそれ以外にも使い道はあります。
程よい酸味と爽やかな風味が特徴のヴィネグレットソースは、淡白な白身魚との相性が抜群。カルパッチョなど生の魚と合わせるのも良いですし、ソテーにした魚にかけても美味しくいただくことができます。

また、ヴィネグレットソースにハーブなど加えれば、さらに風味が増すのでおすすめ。ぜひいろいろな組み合わせを楽しんでみてくださいね。

ヴィネグレットソースとは白ワインビネガーと油を使った冷たいソースのこと！

ヴィネグレットソースとは白ワインビネガーに油を加えて作る、乳化ソースの一種。さっぱりとした風味が魅力で、日本では「フレンチドレッシング」の名前で親しまれています。簡単に作ることができるので、料理にこだわりたい人はぜひオリジナルのフレンチドレッシングにチャレンジしてみてくださいね。

※画像はイメージです。