フレッシュ?白カビ?チーズってどんな種類があるの?特徴は?ぎゅうぎゅうミルクがわかりやすく解説!

普段買わないチーズに挑戦してみたいと思っても、「どんな種類があるのか」「どういう特徴があるのか」と分からないことだらけで、結局いつものチーズに落ち着いてしまうことはありませんか?

この記事ではぎゅうぎゅうミルクが、チーズの種類とその特徴について解説していきます。それぞれの個性を知っておくとチーズ選びが楽になりますし、もっとチーズが楽しめますよ!

フレッシュタイプ

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「フレッシュタイプ」の最大の特徴は、熟成を行わないことにあります。モッツアレラやクリームチーズ、マスカルポーネなどがこれに当てはまり、開封後は早めに食べ切る必要があります。

他のタイプと比べても水分量が多いのが特徴で、そのみずみずしい風味と、ヨーグルトに似た爽やかな酸味を楽しむチーズです。

白かびタイプ

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真っ白なかびで包まれた柔らかいチーズのこと。カマンベールチーズなどは「白かびタイプ」の代表的なチーズとして知られています。
かびが繁殖するにつれて外側から中心へと熟成が進み、味が深まるのが特徴で、中身が溢れ出るくらいに熟成が進んだものが食べ頃とされています。

青かびタイプ

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「青かびタイプ」とはいわゆるブルーチーズのことで、最大の魅力は舌を刺すような独特な風味と濃厚さにあります。2000年以上の歴史があるチーズで、青かびが繁殖して綺麗な模様になったら食べ頃。他のタイプとは異なり、中心から外側へと熟成が進みます。

ゴルゴンゾーラチーズはこの「青かびタイプ」で、クセがありますが好きな人にはたまらない味のようです。

ウォッシュタイプ

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クセのあるツンとした匂いに反し、まろやかな風味が特徴的なウォッシュタイプ。表面に植え付けた菌を塩水や地酒で洗って熟成させることから、「ウォッシュ」と呼ばれています。

その香りの強さから通向けと言われていますが、匂いが気になる場合は中のまろやかな部分だけ食べるのもいいでしょう。

シェーヴルタイプ

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「シェーヴル」とはフランス語で「ヤギ」を意味する言葉。ヤギ乳から作られるこのタイプは、春から秋にかけて旬を迎えます。熟成の早い段階から美味しく味わえるのもシェーヴルの特徴で、円筒形やピラミッド型、木炭をまぶしたものなど、さまざまな形状のものが楽しめます。

セミハードタイプ

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「セミハードタイプ」は、ミルクのコクと甘味がバランス良く楽しめる、しっとりとした弾力が特徴的なチーズ。そのまま食べるのはもちろんのこと、サンドイッチやグラタンなどの料理にも相性が良く、使い勝手の良さも魅力の一つです。

匂い、味ともにマイルドであることからチーズ初心者でも食べやすいチーズで、ゴーダチーズなどはこの「セミハードタイプ」に当てはまります。

ハードタイプ

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もっとも硬いチーズと言われている「ハードタイプ」。大型で重量感のあるものが多く、寒さの厳しい山岳地帯で冬の保存食として発達したため、「山のチーズ」とも呼ばれます。

凝縮されたコクと濃厚な旨味が魅力で、パルミジャーノチーズやコンテチーズ、ラクレットなどは「ハードタイプ」のチーズです。長期間の保存が可能で、そのほとんどが粉チーズとして使うことができます。

好みのチーズを見つけてみよう!

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いかがでしたか?ひと口にチーズと言っても、種類によって香りやコク、旨味は大きく異なります。チーズ初心者であれば、まずは「フレッシュタイプ」や「セミハードタイプ」、「ハードタイプ」のチーズがおすすめ!クセのある香りを楽しめる方は「青かびタイプ」や「ウォッシュタイプ」をトライしてみては?ぜひお好みのチーズを見つけてみてくださいね!

※画像はイメージです。
※「おいしいチーズの本─THE BOOK OF CHEESE─」に掲載した内容を再編集しています。